XMLとJSON

XMLとJSON利用の利点
Androidでは、レスポンスデータの処理を
XML
または JSONで行うことが多い
どちらを使うかは開発者次第
ただ、XMLとJSONのパーシング処理だと
XMLのほうが早いことが多い
そのかわり!XMLが複雑になりタグ名が重複するときには
ソースも複雑になる傾向がある
一方、JSONは
XMLより速度は落ちるけど、階層ごとにパーシングするため
重複する要素名があっても
複雑な処理をせすにパーシングできる
このあたりは、アプリやAPIにより
レスポンス形式を指定することが重要になる

ホットペッパーAPI

ホットペッパーAPIのメモ
key
APIキーで、これは必須
APIを利用するためのキーを設定
lat
緯度
ある地点からの範囲内のお店検索する場合に使う
lng
経度
これも、緯度と同じで、お店検索に使う
range
検索範囲
さがす範囲を、5段階で設定
1なら 300m
2なら 500m
3なら1Km
4なら 2km
5なら 3km
デフォルトなら1km
format
レスポンス形式
これはレスポンス形式を
XML
JSON
JSONP
のどれかを指定する
JSONPなら、さらにパラメータに
callback=コールバック関数
とすれば
Javascript側コールバック関数が指定できる
ちなみに、デフレは、XML
検索クエリは、ベースとなる
リクエストURLの後ろへ追加する
ちなみに、ホットペッパーのリクエストURLは
http://webservice.recruit.co.jp/hotpepper/gourmet/v1/
このリクエストURLの後に?をつけて、
パラメータを&でくっつけて作成
わかりにくいから、構文の
例を書いてみた
http://webservice.recruit.co.jp/hotpepper/gourmet/v1/?key=APIキー&lat=緯度&lng=経度&range=検索範囲の値&format=フォーマット形式
これを数値とか入れてみると
http://webservice.recruit.co.jp/hotpepper/gourmet/v1/?key=12345&lat=35.69000&lng=139.87766&range=1/&format=json
というかんじになる
今回は、適当な数値だけど
しっかりと値やキーを設定すれば
リクエストURLへブラウザーでアクセスすれば
jsonとかXMLでレスポンスが表示される
XML形式なら
パーシング処理で実装できる