昨日、AIGの決算が発表されました
かなりの赤字ですね
原因は、保有しているCDSが原因のようですが・・・
CDSは、金融派生商品で
詳しくは
wikipedia
で調べて診てください
とりあえず、これによりAIGが信用保証できなくなると、
かなりヤバいことになります
かつての日本のバブル崩壊のときもそうでしたが
連鎖倒産を引き起こすリスクがあります
それも、銀行も含めて・・・
ただ、このような状況になってくると、
矢継ぎ早に政府が対応策をだしてくることが多くなり
非常に相場が乱高下するということになります
そして、過剰な期待により
急速な反発、そしてその後の利益確定による暴落が繰り返されます
安易に円安になったから株高になるとはおもわず
利益をこまめに確定していく方がよいと思います
ドル円よりクロス円のほうが動きそう
最近は、ドル円が小幅な値動き
逆に、クロス円は大きな値動きになっています
これは、主に対ドルレートでドル高になっているからのようです
現在、アメリカでは今週の日曜にシティバンク、バンクオブアメリカが
ほぼ国有化状態になりました
そして、今後のことを考えると
シティの持っている資産を売却し、現金のドルに換金していくのではないのでしょうか
まぁいわゆるドルのレパトリですね
同時期に、日本企業の決算による日本円への外貨から円に変える円買いがあります
となると、シティなどの資産売却 vs 日本企業の円買いみたいなかんじですかね
ほとんどの年は、3月には円高に傾くみたいですけど
今年は微妙な展開です
また、今回のオバマ大統領の政策を実効するには
大量の国債発行をすると思われます
日本、中国に国債を買ってもらうのかはわかりませんが
米国債の入札のためにドルを調達することで
必然的にドル買いになるんじゃないのかな?と思います
日本も日本国債を大量に発行するみたいですけど、
これはおそらくは国内の銀行なんかが買うと思います
ユーロ圏は、どうやら大量の国債は発行しないみたいです
たしか、ユーロ圏では、マーストリヒ条約とかいう項目があって
無闇に国債は発行しないと思います
こういった点から考えてみると、
ユーロが一番下がりそうな気がします
そして、前回の最安値の対ドルレートを割り込んで、1.2000を割ると
ストップロス(ロスカットの指値)を巻き込んで大きく下げそうです
最近は円安になってきてはいますが
アメリカの景気がよくなって円安(ドル高)ではなく、資産処分によるドル高みたいなので
当面株価は下げそうな雰囲気です
そして、問題は円安になっても、海外にものが売れていないため
円安になっても仕入れ価格が上がるだけですから、赤字がひどくなりそうです
現状で足りない情報は、国債関連です
もう少しこのあたりの情報を調べてみたいと思います
シグナルいろいろ
expose_event シグナル
ウィジェットの再描画が必要になったときに発生するシグナル
vale_changedイベント
スピンボタンの矢印で値を変更したときや
エントリボックスで値を変更したときに発生するイベント
ウィジェット
スクロール機能つきウィンドウ
GtkScrolledWindow
アライメントウィジェット
GtkAligment
コンテナウィジェットでウィジェット作成時に
バックするウィジェットの配置位置と、ウィジェットの拡大率を指定する
スピンボタンウィジェット
GtkSpinButton
gtk_scrolled_window_new()
スクロールウィンドウを作成
gtk_scrolled_window_set_policy()
スクロールバーの表示設定をする
スクロールバーの表示設定は以下から選択
GTK_POLICY_ALWAYS
常にスクロールバーを表示
GTK_POLICY_AUTOMATIC
子ウィジェットの大きさに応じて表示
GTK_POLICY_NEVER
表示しない
gtk_scrolled_window_set_shadow_type()
ウィンドウ内の装飾の設定をする
gtk_alignment_new()
GtkAlignmentウィジェットを作成
gtk_spin_button_new()
スピンボタンウィジェットを作成
GtkDrawingArea
gdk_pixbuf_new_from_file()
ウィンドウに表示するための画像をファイルから読み込む
gtk_widget_set_size_request()
ウィジェットの大きさを設定する
gdk_draw_pixbuf()
画像データを描画
第1引数 drawable
画像データを描画するドローアブルを指定
例:ソース5ー2ではGtkDrawingArea の windowsメンバをドローアブルに指定
第2引数 gc
指定せずNULLでもよい
第3、4引数
ドローアブルのどの座標から描画を開始するか指定
第5引数~第8引数
描画する画像の範囲(開始座標と幅、高さ)を指定
width,height に -1を指定すると、自動的に画面全体の幅、高さになる
gdk_window_set_back_pixmap()
画像データを GdkWindowの背景として設定
gdk_window_clear()
画像の再描画
gdk_pixbuf_render_pixmap_and_mask()
GdkPixbufデータから、ピックスマップと ビットマップを作成する
gdk_pixbuf_composite_color()
を使って透明部分にタイル柄を描画して
透明部分を演出
void gdk_pixbuf_comnposite_color(
const GdkPixbuf *src, //入力画像
GdkPixbuf *dest, //出力画像
int dest_x, //入力が像の描画を開始するx座標
int dest_y, //入力画像の描画を開始するy画像
int dest_width, //描画する幅
int dest_height, //描画する高さ
double offset_x, //入力が像のオフセットのx座標
double offset_y, //入力が像のオフセットのy画像
double scale_x, //入力が像のx方向の拡大率
double scale_y, //入力画像のy方向の拡大率
GdkInterpType interp_type, //画素数の内挿方法
int overall_alpha, //透明度の設定
int check_x, //チェッカーボードのオフセットのx座標
int check_y, //チェッカーボードのオフセットのy座標
int check_size, //チェッカーボードの大きさ
guint32 color1, //チェッカーボードの色1
guint32 color2); //チェッカーボードの色2
画像書き込み
gdk_pixbuf_save()
GdkPixbuf形式の画像データをファイルに保存
GdkPixbuf構造体からは
画像の大きさ プレーン数、画素値などの情報を取得できる
gdk_pixbuf_get_width
画像の幅をかえす
gdk_pixbuf_get_height
画像の高さをかえす
gdk_pixbuf_get_n_channels
画像のチャネル(プレーン)数をかえす
RGB画像=3
アルファチャネル=4
gdk_pixbuf_get_has_alpha
画像がアルファチャネルをもつかどうか調べる
アルファチャネルを持つ場合=TRUE
そうでないなら=FALSE
gdk_pixbuf_get_rowstride
画像の1行分のバイト数をかえす
gdk_pixbuf_get_pixels
画像データの先頭ポインタをかえす
再燃する円高の可能性
金曜日~土曜日の朝にかけて
シティグループとバンクオブアメリカの国有化の話がでました
その結果、ドルは売られ、94円だったドルは92円へ急落
得に、欧州通貨に対しては大きく売られることになりました
現状のドルの上昇している要因は
オバマ政権による期待感ではなく、金融機関の資産処分による
資金還流ともいわれています
そういえば、かつて日本がバブル崩壊をしたときでも
79円まで円高になりました
そう考えてみると
このときも日本企業の資産投げ売り+資金還流で円高だったのかなぁ
と思ったりします
たしか、バブル崩解が1990だったと思いますので
そう考えてみると
リーマンの破綻とかで去年あたりから本格化したアメリカの住宅バブル崩解
これによりドル安と考えるのは安易なのかもしれません
アメリカも海外の資産をたくさんもっていそうなので
一時は世界のシティバンクなんて言われていたぐらいですから
相当な資産の投げ売りもあるのかもしれません
こう考えてみると、どこのあたりに資産があるかを
推測することで、こういうときの通貨の流れを読むことができるかもしれません
ここ最近の円安要因は?
ここ最近、円安へ向かいました
これは報道にある辞任とは別に、どうやら米国債の入札もあるようです
米国債入札ともなれば、当然のごとく外貨を調達するので
円安になりますから
あとは、機関投資家のストップロス(損切り)を巻き込んだようです
ただ、当然円安になると、決算を控えた企業が円に戻すので
これが円高要因となるのです
ただ、円安になっても、いままでのように海外に輸出ができているのではないため
、円安=株高にはなりにくいようです
どちらかというと、円安に向かうことで
逆に景気悪化するような気がします
いままでは、輸出が輸入量を上回るので円安でもなんとかなります
しかし、これが逆になると、物価があがり、大変になります
日本、アメリカともに失業率が増えるのは時間の問題ですね
毎週木曜に、米国の新規失業保険申請数が発表されるので
それを見ると、どのくらい増えているかが実感できると思います
GMを生き延びさせるために、米国政府が大量の公的資金(税金)を使っています
しかし、結局はGMが生き延びるには、大量のリストラになるでしょう
どのみち、失業率の悪化は避けれません
でも、救済したばあい、幹部は生き残り、従業員は切り捨てです
日本企業でも最近はリストラがすさまじいことになっています
ただ、問題に思うのは
最終的に企業は人で動きますので、そこまでリストラしておいて、
今後まともに機能するのか? です
日本企業は、これから円高でも利益がでるように変わっていかないと
いずれ円安になったとしても、また同じことの繰り返しになりそうです
画像ファイルの読み書き
GdkPixbuf
画像ファイルの読み書きなど
画像データの扱いを担当するらいぶらり
★画像の読み書き
gdk_pixbuf_new_from_file()
画像ファイルから画像データを読み込む
GdkPixbuf* gdk_pixbuf_new_from_file(
GError **error);
★GError は以下の様に定義される
関数の引数に与えるときは、値をNULLに初期化してから与えること
typedef struct{
GQuark domain;
gint code;
gchar *message;
}GError;
gdk_pixbuf_new()
画像サイズなどを指定して GdkPixbuf構造体を生成
gdk_pixbuf_new_from_data()
画像データからGdkPixbuf構造体を生成
画像データは guchar型の1次元配列として与える
GdkPixbufDestroyNogify
画像データを開放する関数を与える
gdk_pixbuf_new_from_xpm_data()
XPMデータからGdkPixbuf構造体を生成
gdk_pixbuf_new_from_inline()
インラインデータからGdkPixbuf構造体を生成
GdkPixbuf* Gdk_pixbuf_new_from_inline(
gint data_length, //データの長さ(-1にすると全データを使用
const guint *data;
gboolean copy_pixels, //TRUEならデータをローカルにコピー
GError **error);
★インラインデータは gdk-pixbuf-csource というコマンドラインツールから作成できる
ザ 節約?
最近は すさまじく不況です
とはいっても、得に製造業関連がひどく
小売関連はそれほどでもないみたいですけど
まぁそれはおいといて、とにかく節約するのにこしたことはありません
でも、私は節約するとは言っても、苦痛になるような節約はしません
ともかく、抑えられそうな出費は、
銀行の手数料
クレジットカードなどの年会費
ぐらいですね
固定費をやすくするなら、P-oneカードで1%引きにすることで
いままでの生活そのままで固定費を節約できます
このカード、引き落とし時に1%引きになります
つまり、
1万円の買い物をしても、9900円になるわけです
まぁ残念ながら、月に15万円までしか適用されませんけど・・・
(ゴールドカードの場合、制限は限度額まで)
あとは、バカにならないガソリン代
セルフスタンドで入れて、さらにガソリン系のカードで給油してカード払いなら
安くなります
あと、車を買い換えるなら軽自動車にするのも出費を抑えることができます
一番のメリットは、車の税金が安くなること
普通車なら3万円くらいの税金が、軽自動車だと8000円くらいですから
クレジットカードを持つのに抵抗がある理由に、
使いすぎてしまったらどうしよう?
というのを聞きます
これに対しては、いっそのこと銀行口座をクレジットの支払い専用で作ってみては
どうでしょうか?
そして、使った額だけその口座に入れて出さなければいいのですから
カードの総額がいくら使ったのかわからなくなったときは
限度額から使える残高を引けばみることができます
さて、最初に言いました銀行の手数料を節約するのは
ネットバンクを使うことで解決できます
ソニー銀行、住信SBIネット銀行は、
セブンイレブンの手数料無料なので役立ちます
このように、削れる点はいくつかあると思いますので
無理しない程度の節約をこころがけましょう