昨日は、米国の経済指標の結果が予想よりもよかったため
大幅に買い戻しとなり、結果としてクロス円は上昇しました
もっとも、上昇は一時的であり、ある程度上昇すると
下落に転じました
クロス円はドル円の影響を強く受けますので
対ドルレートが暴落しても、ドル円レートが上昇すれば、
結果としてクロス円は上昇になります
年末は取引がへり、予想外の絵動きになります
週末には、リスク回避となり、ドルキャリートレードの解消による
対ドルレートでのドルの買い戻し
そして売りポジションの解消によりおきるショーとカバーによって
繁体の値動きをすることがあります
経済指標がよくても、一時的であり、
結果として楽観的にならない限り、常に暴落リスクをはらみます
今後の展開として、警戒すべきは
クリスマス休暇前の連休に対するポジション解消
そして
来年の3月付近の円のレパトリエーションが考えられます
今年から、海外からの資本韓流に対する税金の方式が変わりましたので
円高要因として警戒したほうがよいでしょう
また、今年のクリスマスはちょうど土日といった週末リスクを抱えていますので
年末のポジションの持ち越しには注意をしましょう
最低限、利益がでているならストップの変更により
利益が残るような設定をし、含み損があるなら、耐えられる額で損切りをつけましょう
市場から撤退するほどの大損害を受けなければ、
取り戻すこともできます
そのためのロスカットです
投げ売りにならないようにロスカットを設定し
負けが続いている用であれば、冷静になるために一度休憩を入れましょう
Linux クライアントでのサーバー接続
CentOSで自宅サーバー構築
を参考にサーバー構築をしています
このサイトでは、クライアントをWindows 、サーバーをCentOS を使用しているのですが
せっかく Linux 環境を使えるなら、いっそLinuxだけで構築したほうが
おもしろいかなと思ったので、
現在は fedora11 を使用して接続をしています
LPIーJAPAN
に書いてある内容が参考になりました
「SSH」について (接続先サーバーの設定・接続元から「コマンド」について)
の部分に例が載っているので、わかりやすのではないのでしょうか
リモート先ホストのプロセスを確認し、「sshd」プロセスが起動しているか確認
ps aux | grep sshd| grep v コマンドで確認
ssh ログインユーザー名@ IPアドレス(ホスト名) で接続
この方法で、SSH接続ができます
このページでは実行結果の例も載っています
接続元ホストとしてホスト名「info」、
リモート接続先ホストとしてホスト名「fifo」
という環境で
ホスト名「info」にログインし、「SSH」を使用してホスト名「fifo」にリモート接続
という内容です
Windows 環境では
TeraTerm のようなアプリケーションを使いますが
Linux 環境では、端末が使えますので、その点は楽かもしれません
Firefox ショートカットキー
以前は Windows XP メインで使っていましたが
そのときに使っていたのは Internet Explorerでした
最近は起動するパソコンが Linux メインなので
ブラウザは Firefox を使用しています
この Firefox ですが、ショートカットキーというものがあります
覚えるとかなり便利ですよ
以前はマウスをよく使っていましたが、電車のなかや車のなかで
パソコンを起動し、調べ物をするときにマウスではいまいち使いにくいので
ショートカットを使っていたのですが、
最近はショートカットのほうがなれました
ショートカットの基本設定があるのですが
参考になるのが
キーボードショートカット
です
ノートパソコンで使いそうなのは
Ctrl + k で検索
Ctrl + t で新しいタブを開く
Ctrl + w でタブを閉じる
F11 前画面表示
あたりが一番使いそうです
海外投資について勉強
以前、買ってきた 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術という
本を見つけました
以前、金融危機になるまえに購入したものだったと思います
現状、インカムゲイン収入、外貨について考えています
まずは、海外の配当金や、投資コストについて勉強してみようと
思っています
最近は円高傾向にありますので
この本が出版されたときより少ない金額で投資できる可能性があります
株式投資といえば日本株というイメージがありますが
円高ならば海外の投資も可能なのではないのでしょうか
今後、世界がどのような状態になるのかはわかりません
少なくとも、自分で資産運用できれば
なんとかすることができる手段をもてるのでは?
とおもい、日々勉強中です
日本のネット証券も最近では海外投資ができるようになってきましたが
それでも現地に直接口座を開き、取引するよりも情報は少ないのでは
ないのでしょうか
あくまでこの本はきっかけですが
円高がしばらく続くならば、これを機会に海外投資してみるのも
勉強になりそうです
もっとも、最初から大勝負する気はありません
あくまで、最初は小額からです
それにしても、海外の配当金はどれほどの利回りなのでしょうかね
円高が続いたとしても、
円に転換せず、そのまま外貨で運用すればとくに問題はありませんし
インカムゲイン+キャピタルゲイン
キャピタルゲインは、為替差益、株式の売買利益などです
インカムゲインは、配当金、金利などです
一般的には、キャピタルゲインを重視した資産運用が
投資といわれています
キャピタルゲインメインの場合、短期で大きな利益がでますが
欠点として売らないと利益になりません
インカムゲインは、保有リスクがありますが、
売買せずとも配当金などによる収入があります
どちらにしても、勉強が必要です
どちらかといえば、インカムゲイン重視のほうが難しいかもしれません
配当金、優待目当ての場合、インカムゲイン重視になるので
投資対象の会社の財務分析をする必要性があります
もっとも、売却益を狙うのであっても、財務分析は必要なのですが
理想的なのは、両方とも行えることです
配当金などの収入があれば、キャピタルBゲイン狙いで大損しても
路頭に迷うことはりませんし、最悪の場合でも
手持ちの資産売却で資金調達できます
逆に、インカムゲイン用に資金を調達する場合、
キャピタルゲイン収入からその資金を用意できれば
効率よくインカムゲインを増やせます
実際に行うとかなり難しいのですが、やってみる価値はあるとおもいます
WindowsXP 再インストール
すでに販売が終了しました Windows XP ですが
いろいろと縛りがあります
昨日、パソコン起動中に画面が真っ暗になりました
以前、同じような現象が起きたとき、原因は
グラフィックボードが原因でしたので、今回も同じと思われます
すでに、パーツそのものが2003年から使用しているので
省エネをかねて最新のパソコンに変えようかな?
と考えています
そこで考えたのが、BTOのパソコンを OSなしで購入し
現在 使用している Windows XP のOSを
インストールすればよいのでは?
と考えて少し調べてみました
Windows XP には認証システムが入っています
この認証システムが実はやっかいなのです
Windows XP以降のWindows OSでは、
プロダクト・アクティベーションと呼ばれる認証の仕組みが導入されています
この認証システムは、Windows がインストールされたハードウェア構成情報を
インストール時にマイクロソフトのセンターに通知して登録しておき、
その後、同じプロダクトIDで、
登録済みの構成とは異なるパソコンにインストールしようとしても、
それを許可しないようにするというものです
つまり、おなじパーツでしかインストールできないわけです
メーカーパソコンを買ってきた場合、たしかすでにこの認証は終わっているので
そのまま使うことができるはずです
というか、やってないと自分で認証するために
電話をかけたり、インターネットに接続する必要があるのです
通常、Windows OS を購入する場合、
OS単体で購入する方法(35,000円くらい)と
何かの部品と抱き合わせで買う方法で OEM版があります
OEMの場合、他の部品と一緒に購入となるので、
Windows OS の値段は 15,000円程度になったはずです
単体で購入するよりは安いのです
ただ、このOEMで買ってしまうと、後々パーツ変更ができないリスクを抱えます
このあたりの参考になりそうな記事が
教えて goo
に書き込まれています
テスト用のPCなどで、この煩雑さを解消する方法としては
Windows XPのアクティベーション情報をバックアップする
が参考になると思います
それにしても、何かとセットで買う場合、
安くなるというケースが多くありますが、そんなときには
それを行ったときのデメリットも調べるようにしたほうがいいかもしれません
あとで意外な欠点が発覚することもありますので
VMware のHDDアクセス音をOFFに
Windows XP SP3 で
VMware Player を使い、
CentOS 5.3 でサーバー構築をしているのですが
ハードディスクにアクセスする音がすさまじく
最初のころはかなり驚きました
最近はなれましたが、それでも気になります
そこで、調べてみた結果
VMware 憩いの場 Wiki
の中に
*.vmx に下のように書くと、
ディスクのガリガリ音が無くなってパフォーマンスが凄く上がる
と書いてありました
mainMem.useNamedFile = “FALSE”
イー・モバイルとルーター
イー・モバイルを使い始めて半年ほどたちました
当初は
Windows XP しか接続できず、いろいろと苦労しましたが
現在、Fedora 11 , Ubuntu0.10 でも
快適にネット接続できるようになりました
ちなみに、LANの構築をすることも可能です
現在、ワイヤレスゲートホームアンテナを使っていますが
もう少ししたら
CQW-MR500 を使ってみようと思います
現在使用している ワイヤレスゲートホームアンテナ
(TWRー350)
では、マニュアルが英語というのもありますが
セキュリティも
WPA-PSK までしか対応していません
また、去年発売されたため、高速無線LAN規格のIEEE802.11nに対応できません
そういった面から考えて、ちょっと買えてみようかな
と思っています
また、このCQW-MR500 ですが
CQW-MR500 ポート開放の説明で
Webサーバーに使うときのポート開放手段まで説明してますので
サーバー構築などにも使えるのでは?
と思っています
ポート開放について
現在、イー・モバイル環境下でのサーバー構築を勉強しています
いまのところ、fedora11 を仮想環境上で作成し
実験的にあれこれおこなっています
今後、つまづきそうなところは
ルーターのポート開放です
現在、参考になりそうなサイトを検索しています
参考になりそうだったのが
ポート開放ナビです
ここでは、2重ルーターの設定について説明してあるようなので
今後 光回線にしたときに役立ちそうです
でも、たぶん、私の場合、光よりも値段的にADSLになりそうですが
便利な機能 ADF
最近、Amazon で EPSON の EP-902A を購入しました
なんといっても一番便利に思ったのは
ADF 機能です
無線LAN機能もあるようですが、まだ使っていません
このADF機能ですが
一度に30枚ほど片面スキャンできます
これで、スキャンするときに
毎回開け閉めしなくてよいので、非常に効率的です