ruby の文字列オブジェクトについて

ruby の文字列オブジェクトについて
#09 文字列オブジェクトを理解する
http://dotinstall.com/lessons/basic_ruby/4709
を参考に
ruby の文字列オブジェクトについて学習
文字列オブジェクト作成のときに
“” でかこむのと ” でかこむのでは意味が異なる
“” は変数や特殊文字を展開する
” は展開しない
これは、Linux の echo コマンドなどで行うとわかりやすい
ちなみに、特殊文字は
\n 改行
\t タブなどがある
たとえば hello world を出す時
puts “hello\nworld”
だと
hello
world
と改行されるけど
puts ‘hello\nworld’
にすると
hello\nworld
とそのままでてくる
ubuntu の vim エディタの場合
“” と ” では途中で色が変わるので、見分けやすい
文字列の展開はちょっと変わっていて
#{変数}
とする
例えば
name =”hebereke”
puts ” my name is #{name}”
というようにすると
my name is hebereke
と表示される
java script とかだと
“my name is “+ name
というようにわけて書くけど
rubyの場合、一緒に書く
ちなみに、ruby の場合、
日本語を取り扱う場合には設定が必要
これがないと
invalid multibyte char (US-ASCII)
というエラーがでてくる
HTML5が最初に
<!DOCTYPE html>
と書いたり
PHPで 、PHPのコードの部分のところに
<?php
と書いたり
シェルスクリプトで
#!/bin/bash
と書くように
ruby で日本語対応するには
# encoding: utf-8
と1行目に書いておく
これで、無事に日本語が表示されるようになる

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