ruby の文字列オブジェクトのメソッド
#10 文字列オブジェクトのメソッド
http://dotinstall.com/lessons/basic_ruby/4710
を参考に
ruby の文字列オブジェクトのメソッドについて学習
.length
は文字列の長さを返す
.upcase
は、すべて大文字変換する関数
p “hello” .upcase
とすると
“HELLO”
となる
文字を逆にして表示するなら
.reverse を使う
p “hello”.reverse だと
“olleh” となる
また、探している文字が何文字目にあるかを知らせる
index() というものがある
p “hello”.index(“o”)
とすると、oという文字が何番目にあるか表示される
ただ、この数字は配列なので、0から数えるため
実際に5番目のものは4として表示される
文字が含まれているか、判定するには
.include?()
を使う
wという文字が含まれているかを調べるなら
p “hello”.include?(“w”)
とする
結果は true / false で表示される
これらの関数のリファレンスは
http://www.ruby-doc.org/core-1.9.3/String.html
を調べるようにする