DISTINCT BETWEEN IN LIMIT

DISTINCT は 重複をなくす
SELECT item_id FROM carts
を実行すると、全部でてきますが
SELECT DISTINCT item_id FROM carts;
とすれば重複するID がない状態で表示されます
お次に
BETWEEN
これは~の間という使い方をします
SELECT * FROM `my_items` WHERE price>=50 AND price<150; だと 50円以上、150円以下のものがでます でもBETWEENを使うともっと簡単にかけます SELECT * FROM my_items WHERE price BETWEEN 50 AND 149;
これで 50 ~ 149 までの指定になります
で IN の解説
INは複数の値を一気に指定したい場合に使用します
1と3を取り出すには
SELECT * FROM my_items WHERE id=1 OR id=3;
でしたが
INを使えば
SELECT * FROM `my_items` WHERE id IN (1,3);
でOKです
今回は少ないのであまり効果が実感できませんが、後々役立ちます
LIMIT は件数制限をかけます
何万件もあると、検索するのが大変になってくるので
LIMITをつけて制限します
SELECT * FROM carts LIMIT 2;
なら2件に絞れます
また、範囲指定も加納です
SELECT * FROM carts LIMIT 30.10;
とすれば31~40のみに絞り込みできます
30からにはならず、指定した次の番号からになるので注意です
顧客名簿とかの管理とかに使うこともあります
使い方は LIMIT 開始位置, 件数
となります
30,40 というように範囲指定じゃないので注意しましょう
ちなみに、30としたのに31からなのは
データベースなどの配列は0からカウントするからです
プログラムを組むときにもこのルールが摘要されるので
注意しましょう

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