PHPのコードで
protected $baseurl;
というような記述があったので、
この機会に復習をこめて解説を書いてみました
この protected はアクセス修飾子
でこれは
クラスにプロパティを定義するのに使います
プロパティの定義方法は
class クラス名 {
アクセス権 $変数名 = 初期値;
}
今回の protected はアクセス修飾子で
同一クラス内および、派生クラスから参照可能にするものです
これを
public にすると。すべてのコードから参照できるようになります
private だと。同一クラス内からのみ参照可能になります
var もあるのですが
こちらは public と同様の意味でしたが
PHP 5.1.3 以降は非推奨なので、おすすめしません
ちなみに、指定しなかった場合、public として扱われます
protected を使うのは、アクセスキーなどを取り扱うものなどに使われています
月別: 2012年2月
Amazon Advertising API
去年のWeb API 勉強会(有料)で行ったProduct Advertising API
(Amazon Japan) が提供するAPI を使うことで
Amazon の取扱商品の検索、購入、商品情報の参照などの機能を
web site や application から行うことができます
また、これを アソシエイトプログラムと組み合わせて利用することで
Amazon対象商品の販売に対する紹介料を獲得する
アフィリサイトもできます
Product Advertising API の詳細に関しては
https://affiliate.amazon.co.jp/gp/advertising/api/detail/main.html
では、続いて
Product Advertising API の申し込みについて
これを利用するには
アカウントの登録と
アクセスキー、シークレットキーの取得が必要
Product Advertising API の利用申し込みは
https://affiliate.amazon.co.jp/gp/adverising/api/detail/main.html
から行える
利用申し込みが完了したら
以下の順番で、アクセスキーとシークレットキーの取得を行う
1、ブラウザで https://affiliate-program.amazon.com/gp/flex/advertising/api-sign-in-jp.html
へアクセスし
登録したメールアドレスとパスワードでログイン
2、Manage Your Account をクリック
3、アクセスキー情報の こちらのリンク をクリック
4、ログイン画面が再表示されるので
再度、メルアドとパスワードでログイン
(Yahoo の設定情報変更、Amazon のカートなどと同様に、重要情報は
ほとんどのサイトで再ログインが求められます)
5、アクセス証明書の アクセスキー タブ の
アクセスキーID(これがアクセスキー)
と
シークレットアクセスキー 表示
をクリックするで
確認し、必要に応じてメモしておきます
これで Product Advertising API の利用申し込みは完了です
次に
アソシエイトプログラムの登録です
こちらを行うのは 2011年10月26日以降、APIのリクエストにおいて
AssociateTag が必須パラメータとなったのが原因です
このため、アソシエイトプログラムへの登録を行い
アソシエイトID(トラッキングID)を取得する必要があります
アソシエイトプログラムへの登録は
https://affiliate.amazon.co.jp
から行えます
スマートフォンアプリ作成の参考サイト
スマートフォンアプリには、
App Store などを使い、端末にインストールする
ネイティブアプリ
そして、サーバーサイドで設置してブラウザで動かす
WEBアプリがあります
今日の参考サイトは、Web アプリ作成のほうです
Web編:HTML5やjQuery Mobileなど スマホWebアプリ開発に役立つ記事33選
最近では、HTML5と jQuery Mobile がメインとも言えます
あとは java script とか
最近学習中の Facebook アプリも PHP もしくは Java Script
が多く使われます
現在、AmazonEC2 でサーバーを構築中ですが
完成したら、こちらにアプリを実験的にいれてみようと思います
javascriptで写真をアップロード
javascriptで写真をアップロードするには
FB.login() の
scopeプロパティに publish_stream を設定し
Permissionsを取得
つぎに
写真をアップロードするための
リクエストURLを生成し
form要素のaction属性に指定します
ちょっと復習のため、
コードを書いてみました
アプリ初期化
FB.init({
appId: ‘アプリID’,
cookie: true,
oauth: true
});
ログイン状態チェックは
FB.getLoginStatus(function(resp){
if(resp.authResponse){
getdata(resp.authResponse);
}else{
$(“#result”).text(“ログイン”);
}});
ログイン処理
$(“#login”).click(function(){
FB.login(function (resp){
if(resp.Response){
getdata(resp.authResponse);
}
},{scope: ‘publish_stream’});
});
アルバムに写真をアップロードするには
var access_token authResponse.accessToken;
var graph_url = ‘https://graph.facebook.com/me/photos?access_token=’
+ access_token;
フォームのaction属性にリクエストUrlをセットするには
$(“#result”)[0].action = graph_url;
javascript SDKロードは
$(function(){
(function(){
var e = document.createElement(‘script’);
e.src=document.location.protcol +’//connect.facebook.net/ja_JP/all.js’;
e.async = true;
document.getElementById(‘fb-root’).appendChild(e);
}());
});
facebookへの写真のアップロード
facebookて写真をアップロードするには
publish_stream のPermissionsを取得して
Graph API の /me/photos コネクションに
post メソッドで画像ファイル(source)と
メッセージ(message)を送信する
このとき、画像ファイルは
MIMEのマルチバイトデータで送信
MIME のマルチバイトデータで送信するには
forn要素の enctype 属性を
multipart/form-dataに指定する
fb:profile-pic タグのオプション
profile-pic タグのオプションは
以下のようなものがあります
uid
ユーザID
設定値は
ユーザID、 loggedinuser
size
サイズ
設定値は
thumb(t)
small(s)
normal(n)
square(q)
linked
プロフィールへのリンク設定
設定値は
true/false で行う
facebook.logo
facebookロゴの表示の設定
設定値は
true/false
width
幅の設定
設定はピクセル単位の整数値
height
高さ設定
設定はピクセル単位の整数値
fb:login-buttonのオプション
fb:login-buttonのタグのオプション
show-faces
プロフィール写真の表示指定
設定値はyes/no
width
幅指定
設定値はピクセル単位の整数値
max-rows
プロフィール写真を表示する行の
最大数を指定
設定値は
整数値
scope
アクセス権限の指定
設定は
Permissionsの中から設定
onlogin
ログイン後に実行する関数を指定
これには
関数名を設定する
autologoutlink
ログイン後に自動的にログアウトボタンを表示する
設定値はtrue/falseで行う
size
大きさの指定
設定値は
small 小
medium 中
large 大
xlarge 特大?
icon アイコンサイズ
XFBML
XFBMLを使うには
FB.init()で
xfbmlプロパティをtrueにして
アプリを初期化します
XFBMLでログインボタンを表示するなら
fb:login-button
タグ
プロフィール写真を表示するなら
fb:profile-picタグ
を使うことで表示できるようになります
XFBMLでUI部品表示
XFBMLは
FBML
(facebookのパーツを
表示するための特殊なXMLタグのこと)
をクライアントサイドの
javascriptで表示するための機能
XFBMLを使えばfacebookで使われているUI部品を
アプリやWebページに組み込みできるようになります
いかは
FBMLタグの一部
fb:activity
最近のアクティビティ
fb:add-profile-tab
プロフィールタブの追加ボタン
fb:bookmark
ブックマークボタン
fb:comments
コメントプラグイン
fb:facepile
フェイスパイル
fb:fan
ファンウィジェット
fb:like-box
likeボックスプラグイン
fb:like
いいねボタン
fb:live-stream
ライブストリーム
イベントのディスカッション
fb:login-button
ログインボタン
fb:name
ユーザ名
fb:profile-pic
プロフィール写真
fb:recommendations
おすすめ
fb:serverFbml
facebookのサーバー上でFBMLを
パースする
fb:share-button
シェアボタン
fb:user-status
ユーザステータス
wordpress iPod touch アプリで使う場合
ipod touch で wordpress のアプリがあったのですが
初期設定をして使おうとすると
エラーになります
この対処をするため、
wordpress iphone アプリ
で検索してみました
今回の参考サイトは
WordPressのiPhoneアプリ設定
です
wordpress のURLへPCからログインし
設定 > 投稿設定
で
リモート投稿 の XML-RPC のチェックボックス
XML-RPC XML-RPC WordPress、Movable Type、MetaWeblog および Blogger XML-RPC 投稿プロトコルを有効にする。
にチェックを入れます。
これで、設定を保存することで
ipod touch から書き込みなどができるようになります