fedora 13 へ Eclipse を導入しようとして
通常版eclipseをインストール
を参考にインストールをすすめていたのですが、
途中でシンボリックリンクをはるところで
ln -s /usr/local/eclipse/eclipse /usr/local/bin
とするところを
ln -s /usr/local/eclipse /usr/local/bin
としてしまいました
このため、シンボリックリンクの削除方法を探すことになりました
ちなみに、シンボリックリンクとは、WIndows でいうショートカットアイコン
みたいなものです
シンボリックリンクの削除には
シンボリックリンクの作成・削除
を参考に削除することに成功しました
まず、
rm /usr/local/bin/eclipse
でシンボリックリンクになっているファイルを削除
次に、
ln -s /usr/local/eclipse/eclipse /usr/local/bin
でもう一度シンボリックリンクを作成します
これで、端末で eclipse と入力して実行することで
簡単にEclipse を実行できます
あとは、Eclipse の日本語化を実行してみます
投稿者: Snowpool
週末の雇用統計に要注意
今週末は、米国雇用統計の発表日です
なぜかここ数ヶ月は
雇用統計の週になると過剰期待なのか、一期にリスク嗜好になっています
今日の経済指標も決してよい数値ではないのですが
それでも円高は進行しません
ただ、あいかわらずのドル売りです
ここ最近、上昇しているのは
円だけでなく、スイスフランも上昇しています
(クロス円レートではなく、クロススイスフランで)
余裕のないときには、あえてこの値動きの激しい相場を
回避するのも戦略のひとつです
相場はすべて参加せず、自分の勝てそうなときに
参入するのが一番効率的です
どうしても取引したいのならば、バーチャルトレードを楽しみましょう
便利なsed コマンド
sed コマンドを使うことで、ファイルの一部を置き換えできるようです
参考にしたサイトは
http://www.envinfo.uee.kyoto-u.ac.jp/user/susaki/command/c_sed.html
そして
【 sed 】 文字列の置換,行の削除を行う
です
試しに、
/etc/sysconfig/selinux
の設定を変えてみました
[root@harukawa ~]# sed s/SELINUX=enabled/SELINUX=disabled/ /etc/sysconfig/selinux
# This file controls the state of SELinux on the system.
# SELINUX= can take one of these three values:
# enforcing – SELinux security policy is enforced.
# permissive – SELinux prints warnings instead of enforcing.
# disabled – SELinux is fully disabled.
SELINUX=disabled
# SELINUXTYPE= type of policy in use. Possible values are:
# targeted – Only targeted network daemons are protected.
# strict – Full SELinux protection.
SELINUXTYPE=targeted
これにより、
/etc/sysconfig/selinux
の中の
SELINUX=enabled
の部分が
/SELINUX=disabled
へ変更されました
ただ、このようにすべてのファイル内容がでると、どこが変更
したのかがわかりません
そこで
-n オプションとpオプションをつけます
sed -n s/SELINUX=disabled/SELINUX=enabled/p /etc/sysconfig/selinux
SELINUX=enabled
これにより、置き換えが行われた場所のみ表示されるようになります
師弟した行だけ変更とか削除ができるようになると
もっと便利になります
もっとも、まだ勉強中ですが
Javaアプリケーションサーバー構築
Javaアプリケーションサーバー構築を行って見ました
今回は少しインストール方法を変えてみました
ローカル内にDNSサーバーを構築することを考えていますので
今回は
CentOS5 のインストール
を参考にインストールしています
今回の違いは、いつもならNDSサーバーを
ルーターのIPアドレスにしているのですが
今回は
primary のほうをサーバーのIPアドレスにしてあります
そして secondary のほうをルーターのIPアドレスにしてあります
インターネットにつながるか不安でしたが
yum -y install yum-fastesrmirror
をおこなったところ、無事にインストールできましたので
問題無しです
参考なまでに記述すると
defaultgateway 192.168.10.1
DNS (primary) 192.168.10.84
DNS (secondary) 192.168.10.1
としてみました
今回は、先にtomcat を導入してみることにしました
参考サイトは
Javaアプリケーションサーバー構築(Tomcat6)
です
tomcatのバージョン以外はすべて同じです
途中、wget コマンドで tomcat のパッケージが取得できなかったので
一度クライアントにしている ubuntuで
ダウンロードサイトからパッケージを取得し
scp コマンドでファイルを転送しました
scp の使い方は
scpコマンドを使ったファイルの転送
や
scpコマンドでファイルを安全にサーバーにコピーする
を参考にしました
Windows ですと、
WinSCPによるサーバファイル転送
にあるように、Winscp で転送できます
Easy install の無効化
VMWare Player に vmware tool をインストールしたのですが
これが逆に面倒なことになりました
Vmware tool をインストールすると、簡単にゲストOSをインストールする
機能が追加されます
しかし、サーバー構築などをするとき、この機能ははっきりいって
邪魔になります
しばらくインストールするときに勝手にインストールが
始まっていてかなり悩みました
解決方法を検索したところ、
* How to Disable Easy Install in VMware Player 3.0
に対処方法が載っていました
新規に仮想環境を作成するときには
installer disc
installer disc image file(ISO)
I will the install the operating system later
の3つが最初に選択するのですが
I will the install the operating system later
を選択することで、簡易インストールではない通常の方法で
インストール可能になります
後は、残る課題は仮想環境での無線LANでしょう
過剰な期待と期待値
今日は予想以上の反応により、大幅な円安でスターととなりました
しかし、日銀の発表後、大きく反落しました
原因は、日銀に対する期待値の高さが原因ではないのかな?
と思います
為替はファンダメンタル、テクニカル以外に期待値で動きます
ちなみに、この状態は絶望感が大きいほど
なにかよいニュースがあると過剰反応します
まるで、飲み物とケーキのような感覚です
甘いものを食べていると、オレンジジュースを飲んでも甘く感じません
しかし、甘いものとコーヒーでは味の違いに気づきます
さて、ここ最近の流れをみると、日銀の対応に期待しすぎな
気がします
介入が予想されますが
協調介入でもないのなら、一時的な流れの変化を生むだけで
簡単に元の流れに戻ります
9月は中間決算による日本企業のレバトリが発生し安くなります
また、金融危機は根本てきな解決がされていないので、
おそらくは金融機関や企業のレバトリも器具されます
ニュースによる急速な円安の時には
ニュース内容を確認して、そこから売買しましょう
急騰したところでうるのは基本なのですが、
思惑の場合、ストップロスを巻き込んで極端な値動きをします
とくに、何かの対策という報道の場合、
実際に内容が報道されると、過剰期待だったり、期待はずれなどにより
一期に下げる可能性がありますので、
ある程度利益がでてきたら、ストップをいれることをおすすめします
含み益がすくなくなり、予想以下の利益になることもありますが
それでも含み益が確定損失になることは避けられるはずです
DNSサーバ構築
ようやく、サーバー構築にある程度なれてきtので、
今度はDNSサーバーを構築して見ようと思います
まずはローカル環境での構築です
参考サイトは
はじめての自宅サーバ構築 – Fedora/CentOS –
や
DNSサーバー構築(BIND)
です
DNSはいままで手をつけたことがないので、少し時間がかかりそうですが
できるとローカル環境の利便性があがりそうなので
頑張って構築してみます
ちなみに、最近以前使っていたノートパソコンを
サーバーにしようとしたのですが
Webサーバー
FTPサーバー
DAAPサーバー
Pukiwiki
Namazu
VNCサーバー
Samba
これらをインストールし、Namazu でPDFのインデックスを
作成しようとしたところ、みごとに止まってしまいました
スペックは
celerom M 1.3 GHz
memory 512 MB
HDD 40 GB
でした
やはり、X Windows Systemが動いていると
動作が鈍くなります
DNS、Tomcat の構築ができたときに、すべてまとめてインストールし
常時稼働できるような機体を購入の見当をしています
fedora13 へ android 開発環境を導入予定
ここ最近のニュースで、iPhone とならぶ勢いでandroid 携帯が人気のようです
ここから先、個人的には Android のほうが伸びてきそうですけど
というわけで、最近はfedora13 で android 開発環境を構築してみようと思います
また、windows 7 starter にも同様に
開発環境を導入してみようと思っています
まずは、開発環境の構築です
windows 関連では、比較的書籍により情報が入りやすいのですが
Linux での開発となると、やはりネットでの情報収集がメインになります
そんなわけで、現在ネットで情報を調べてます
参考になりそうなのが
ゼロから始めるAndroid開発【環境構築編】
です
Windows での構築に関しては
Android開発環境設定
に掲載されているようです
また、EclipseでAndroid開発環境を作ってみよう
にも Linux での開発環境構築に関する情報が掲載されていました
現状ではまだ情報を集めている状態ですが
また進展があったときに書き込んでいこうと思います
fedora13 へ Namazu インストール
fedora13 へ Namazu をインストールしてみました
現状、いろいろなサーバーの構築実験をしてきましたが
実際にホームサーバーとして稼働したときに、
どこまでスペックが必要なのかを調べてみようと思い
デスクトップとして使用している fedora13 へ
サーバー機能を追加してみました
雑誌をPDFにした後、FTPでアップロードし、Namazu で検索するというようにして
みようと思います
CentOS のときとは異なり
サイト内検索システム構築(Namazu)
にもあるように、yum コマンドをつかって簡単にインストールできます
また、namazuでPDF,Office文書を検索可能にする
にあった xpdf の追加についても
yum install xpdf
を実行することで簡単にインストールできました
いままでは実験でしたが、これからは運用をしていくうえの問題点などを
書き込んでいこうと思います
もっとも、まだDNSなどの実験、tomcat サーバーの十件なども残っていますので
こちらも引き続き構築していこうと思います
fedora13 tomcat で HelloWorld
TomcatでHelloWorldをつくってみよう
を参考に、fedora13 で tomcat で HelloWorld を実行してみました
すでに、
fedora13 へ tomcat6 インストール
で必要なパッケージは揃っていますので、あとはファイルの設定になります
cd /usr/share/tomcat6/webapps/
でディレクトリに移動し
mkdir -p searchman/
mkdir -p searchman/WEB-INF
mkdir -p searchman/WEB-INF/classes
mkdir -p searchman/WEB-INF/lib
で必要なディレクトリを作成し。
cd classes
vi HelloWorld.java
でソースをコピペします
コンパイルするときには、Windows のときと同様に javac だけではコンパイルできません
Linux の場合、ソースからインストールしたのか
それとも yum などでインストールしたかによって
パスが変わってきます
調べて見たところ、ほとんどがソースからのコンパイルによる
インストールでしたが、私の場合は yum でのインストールになります
このため、
hello world(servlet)
を参考に、
export CLASSPATH=”/usr/share/java/tomcat6/tomcat6-servlet-2.5-api-6.0.20.jar”
を実行してパスを通しました
これで、後は
cd ..
でディレクトリを1つ戻って
vi web.xol
でファイルを作成し、ソースをコピペします
service tomcat6 start
で tomcat6 を起動して
http://localhost:8080/searchman/servlet/hello
へアクセスすれば、無事に表示されます