昨日、クライスラーが米国破産申請法第11条を適用したらしいので
これはドル売りか?それとも、資産売却でドル買いか?
そんなことを考えていました
しかし、調べてみたら
この米国破産申請法第11条って、
日本でいう民事再生法のことらしいです
てっきり、破産っていうぐらいなので
ほんとの意味で破産だと思っていました
ここから先の解説は
日本の場合になりますけど、
倒産しても、会社はなくなるわけではないようです
大きく分けて、破産、民事再生法摘要、会社更生法摘要 になります
破産は文字通り、会社がなくなります
まぁわかりやすいですね
次に、民事再生法ですけど
たいていは経営陣はそのままで、再建を目指します
でも、失敗してそのまま破産になることも多いみたいです
そして、会社更生法ですけど
これは裁判所から破産管財人がきて、経営や財産処分をおこなうみたいです
まぁ経営陣はかわりますね
今回のクライスラーの場合、民事再生法扱いなので、
会社はなくなりません
今回の教訓は、ニュースで倒産、破産といっても
会社がなくなるわけではないので、しっかりと調べることを学習しました
クライスラー破綻?
本日、クライスラーの破産回避に向けた協議が決裂したようです
これにより、為替は対ドルで売りになりそうなので、
クロス円が上がりそうです
ただ、今日の指標発表などいろいろな要素がありますので
利益が出たら、無難にストップをつけていきたいものです
株式市場は大幅上昇のようですが、
これだけあげると、明日が不安です
連休中には、米穀金融機関のストレステストの結果が
でますし、
5月には、失業率が発表されます
ここで、失業率が10%を越えると、過去最悪になるので
そのときには大きな下げ相場になりそうです
いずれにしても、経済状態は回復したわけではないので
リスク管理、資金管理はしっかりと行いたいですね
FXのレバレッジ規制は無意味
最近、金融庁で、FXのレバレッジを規制しようと考えているようですが
まったく無意味でしょう
なぜなら、レバレッジをかけるから危険ではないのですから
簡単に考えると、株式市場で考えてみればわかります
株式投資には、手持ちの現金だけで行う現物取引
そして
証券会社から資金を借りて行う信用取引があります
さて、ここで問題です
レバレッジが危険だと思うので、現物だけ行えば大損はしないのか?
答えは NO です
信用取引を行ったことのある方はわかると思いますが
いきなりすべての資金を1つの株に集中させる人はいません
よほどの自信があるか、もしくは確実に損切りする覚悟があれば話は別ですが
レバレッジを使うことで拘束資金を減らすことができる
ただそれだけです
重要なのは、レバレッジといよりも、資金管理です
それに、規制すればするほど、FXを取り扱っている会社が経営危機になる可能性があります
以前から思うのですが、政府は過保護というか的を外していると思います
そして、それに便乗するマスコミ・・・
テレビをつければ、金融危機と騒ぎ、肝心の解決策、過去の金融危機が起きたときに
以下にして乗り越えたかとかを報道すればいいのですが
ますますやる気のなくなることしか報道しません
6月には、信用情報一元化という話も聞きます
それに乗じた総量規制などの話も聞きます
消費者金融の金利で以前問題になりましたが、本質を見れば、日本の場合、
お金を借りることができないため、消費者金融ができたようなものです
だいたい、貯蓄から投資とはいっても、
肝心の投資に燗する教育はまったくありません
学校で教えてくれるのは、働くのに必要な知識でした
金融に燗する知識、法律に燗する知識、そういったものがないため、
学習するにはほぼ独学です
なにかよい方法があればいいのですが・・・
FXプライム、HPリニューアル
FXプライムがHPをリニューアルしました
ブログパーツもあつかうようにもなりました
ブログパーツの追加方法は、http://tryandbuild.com/2008/06/fc2-6.html
を参考にさせていただきました
なんか最近G7の後って下げ相場ですね・・・
configure のオプション
Linux で、ソースからコンパイルするときにつかうコマンド
./configure のオプションについて少ししらべました
–prefixなどいろいろありますので、参考になりそうなサイトを探しました
詳しくは
configure オプションを見てください
週末のポジションメイクは要注意
今週末に、G7が開かれます
そして、来週には、いよいよクライスラーがどうなるかがわかります
最近、GMが不良資産を株式にしようとかいってますが
債権の証券化って・・・
なんかサブプライム債権を思い出します・・・
それにしても、債権を証券化するのはおそらく反対が強く、
交渉は難航しそうですね
もともと、債権ならば限りなく元本を取り戻せますし、利息も入りますが
これを証券にしてしまうと、元本はかえってこないかもしれませんから
MSCBじゃないんだし・・・
来週は大型連休です
東京市場もお休みになるので、そのぶん値がとぶリスクが高くなります
ストップロスを巻き込むと、すごい勢いで値動きします
こういった点がありますので、
しばらくは資金管理をシビアにします
fedora 9 で IPアドレス固定に設定
fedora 9 の IPアドレスを固定設定してみようとおもい、
トトさんのサイトを参考に行ってみました
設定そのものは写真いりで解説されているので、非常にわかりやすいですよ
ただ、自分の環境では、その設定をした直後では反映させず、
一度再起動してから、インターネットにつながるようになりました
fedora も Windows みたいに再起動しなきゃならないとは・・・
自分のIPアドレスを調べるには
fedora 9 ならば
su –
で管理者権限になり、
ifconfig
で調べることができます
ちなみに Windows XPなら
コマンドプロンプトを開いて ipconfig /all
と打ち込むことで調べることができます
月末はレバトリ?それともドル売り?
アメリカの金融機関にたいするストレステストの結果について
一部情報によると、
米大手19行中
16行が「事実上破綻している」との話もでてきているようです
5月4日発表の予定ですが、今月24日から財務省と銀行の間で「スト
レステストの結果について協議」という予定のようです
こうなってくると、アメリカ売りのドル売りの可能性と
金融機関の資産処分のためのレバトリによるドル買いの可能性がでてきます
そして、昨日はダウが大幅にさげたため、今日は反動で上がる可能性もあります
急速に上昇、下降したものは、反動もすごいので
資金管理には十分注意しましょう
月末のクライスラーに注意
今月末に、クライスラーがどうなるのかが判明します
はたして、フィアットとの関係がどうなるのか、注目です
クライスラーが破綻すれば、ドル売りかな?と思ったんですが
資産処分でドルのレバトリにより、逆に一時的なドル高になるのかも?
という感じで、あまり深読みしないように、
利益がでたならとりあえず確定という無難な選択をしてます
5月には日本は大型連休になりますが、海外は普通に市場が動きますので
資金管理には気をつけたいとおもいます
来月も失業率は悪そうですが、問題は過去最悪を更新してしまうのか?
というところです
仮に、過去最悪更新なら、おそらく株式市場は暴落でしょう
リスク回避で円高、そしてドルは暴落の危険がありそうです
最近は、会計などの勉強を始めました
fedora 9 で java 開発環境をいれてみよう
以前 GTK/GNOMEによるGUIプログラミング をみて
ほかにもいろいろやってみようと思いまして
今回は java の開発環境を入れてみようと思います
JDK
Tomcat
Eclips
をインストールするみたいですが
まずは
JDKをインストールしてみようと思います
参考サイトは
Java開発実行環境を構築する(J2SDK-Linux編)
はじめての自宅サーバ構築 – Fedora/CentOS –
を参考にやってみたいと思います