GLibに関する関数

g_list_append()
リストにデータを追加する関数
g_list_insert()
指定した位置にデータを挿入する関数
g_delete_link()
リストから指定した位置のノードを削除する関数
削除する前に領域を開放する
g_list_free()
リストを開放する関数
g_list_forearch()
リストのおのおののノードに対して funcを実行する

当面は円高の可能性あり?

27日月曜に中古住宅販売件数が予想よりよかったことで
そこからは、やや円安に向かったようですが、新築住宅販売件数が予想以下のため
円高へ向かいました
米穀では、ノンリコースローンにより
ローンが払えなくなると住宅が差し押さえになります
ここ最近は、差し押さえが激増し、価格が暴落
そのため、中古住宅の値段が割安に感じる状態になりました
そして、価格下落のため、
ローンの月々の返済額が、賃貸の月額家賃以下になったところもあるとか
このため、買った方が得と考える人がでてきたようです
さて、ここで問題になるのが
住宅ローンを銀行が貸してくれるのか?という問題
米国では、破産履歴よりクレジットヒストリーが重要とか?
ちなみに、肝心の銀行ですが、FRBがMBS(モーゲージ担保証券)の買収をしたため
既存のローンは売却し、新しくローンを販売しているらしい
モーゲージ担保証券は、住宅ローン担保証券
あと、FRBのゼロ金利政策で、住宅ローン金利も級洛中
そんなわけで、住宅ローンを組む人もでてきている模様
でも、雇用は最悪のため
どう考えても、毎週木曜日の米穀失業保険申請数ではドル売りになりそう
高金利通貨といわれた NZドルも相次ぐ利下げで
おそらくは叩き売りになる可能性があります
3月には日本企業の円買いになりそうですから、しばらくは円高ではないかと
思います

Makefileが複数ある時のmakeのやり方

サンプルプログラムを本をみながら書いていると
次第にMakefile が大量にできてきます
そうなると、ただ単に
$make
としても
$make
make: *** ターゲットが指定されておらず, makefile も見つかりません. 中止.
となってしまいます
そこで使うのが -f オプションです
make -f Makefile
とすることでmakeすることができます
例:
$ make -f Makefile.sample

RPMとソースからのインストール

RPMでインストールしたコマンドよりもソースからインストールしたコマンドの方が優先度は上になります
優先度を調べるには
$ echo$PATH
で調べることができます
そして、左から順に優先度があがります
例として
echo $PATH
とし
/usr/lib/qt-3.3/bin:/usr/kerberos/bin:/usr/local/bin:/usr/bin:/bin
の場合
一番左にある
/usr/lib/qt-3.3/bin:
が優先度がもっとも高くなります
つまり、同じコマンドをソースからインストールし、yumコマンドでも
インストールすると、ソースからインストールされたほうが実行されるため
、コンパイルのときに思わぬエラーになったりします
もし、エラーがでて困るようでしたら
ソースの方をアンインストールしましょう
アンインストール方法は、
make uninstall
で行うことができます

cp コマンド

cp コマンドについて
cp コマンドは、ファイルをコピーするコマンドです
オプションをつけるといろいろ効果あります
-i
上書き確認
-L
シンボリックリンク先を上書き
-p
パーミッション、アクセス時間もコピー
-a
アクセス権限、ファイル構成もコピー

昨日の上げた理由は?

昨日は、日経平均が大幅に上がり、そして円安になっています
いくつか調べたところ、中古住宅販売件数が予想よりよかったようです
アメリカのローンは、ノンリコースローンが主流です
ちなみに、このノンリコースローンは
日本のローンでよくあるリコースローンとは異なり、
ローンが払えなくなったときには、その家を手放して終わりです
去年から本格化した住宅バブル崩壊により、
差し押さえられることがたくさんあり、住宅価格も暴落
現状では、金利も下がったこともあり、
今までの価格に比べたら割安という感覚もでてきます
そうなれば、ローンをくんでまた家を購入する人もでてくるでしょう
しかし、いくら値下がりしたとはいえ
雇用不安の現状では、いつリストラされてローンが払えなくなるか
わかりません
いまは大統領が代わり、期待に満ちていますが
まだ問題は解決したわけではないですから・・・
たしか、現状では時価会計が凍結されているはずです
そして企業のリストラもまだしばらくは続くと思います
当面は短期売買メインでいきたいとおもいます

JAF解約しました

JAFを解約することにしました
最近はガソリンが下がってきていますが、
またいずれ上がってくるでしょう
ここ12年間つかうこともなかったので
退会をすることにきめました
退会の手続きは
http://www.jaf.or.jp/form/resignation.htm
にのっています
ネットからでは退会手続きができないようなので
JAF本部・支部マップから探して電話すると
退会手続きをすることができます
退会手続きをすると、用紙を送ってきますので
あとはそれに記入して終了
期限が切れた会員証は返却の封筒がくるので
それに入れて返却することになります

日経平均は下落基調、しかし・・・

今日も日経平均は下げました。
おそらく、3月くらいまでは上げたり下げたりしながら、
だんだんと下がっていくように思えます
しかし、個別株がすべて下がっているわけではありません
トヨタ、ソニーなどは下げていますが、
CCCなどは上げています
また、証券会社の株も、昨日の格付け上昇により上がりました
金融危機、バブル崩壊、不況といっても
経済活動そのものがなくなるわけではないので
かならずどれかは上がっていると思います
絶望的な状況でも、希望はあります
東京時間に取引できなくても、
夜間取引することもできます
視点を変えてみることで、こんな状況でも
現状を乗り越えるなにかがみるかるのかもしれませんね

くりっく365のレバレッジが50倍に落ちました

昨日、メールでくりっく365がレバレッジ100倍になるときたのですが
今日、金融庁からのはたらきかけで、50倍のレバレッジになりました
非常に残念です
レバレッジが高い=ハイリスクではありません
コントロールできないのがハイリスクです
株式投資もおなじです
信用取引が危険ではありません
コントロールできないのに3倍の資金を使うと危険なのです
このため、信用取引をするときに
投資経験が何年かを聞かれるのです
ぶっちゃけいうと、
レバレッジをかけなくても損はすることはありますし
300倍のレバレッジをかけても勝てないということもあります
重要なのは資金管理や危機管理能力です
投資も仕事も起業も自転車にのることも同じです
経験してうまくなったり、成長します
自転車に始めて乗ろうとすれば、たぶん転びます
でも、繰り返して転んでいくうちにどうすればのれるか考えます
投資も同じです
損しない=転ばない という前提で
投資をする=自転車に乗る をするのは無理です
人間は始めてのものなら、まず失敗します
でも失敗しても、そこから学習すればいいのですから
重要なのは、失敗しないことではありません
失敗から学び取ることではないのでしょうか