Songbird 設定変更

最近、インストールしたSongird の設定変更メモです
普通にインストールしただけなら、たぶん設定変更は
とくにいらないのでしょうが、
私の場合、憩いの場 wikiを参考に、
$ LC_ALL=C xdg-user-dirs-gtk-update
を実行し、ホームディレクトリの日本語ディレクトリを英語にしたたいめ
Songbird 起動時に、監視フォルダエラーが発生
どうやら、音楽というファイルが利用できなくなったため、
これが原因で 参照不可能になったようです
上記のコマンドを実行し、英語にしてしまうと、
音楽ではなく、Music というディレクとなりますので…
とりあえず、これをどうにかしないとどうしようもないので
Songbird を起動し、
「編集」>「環境設定」を選択して、「Songbird 環境設定」の画面をだします
次に、この画面で
「音楽の管理」>「管理モードオン」をクリック
そして「音楽ライブラリ」のところに参照するパスを
打ち込みます
<例>
/home/heberekemaru/Music/Songibird 音楽
これで、無事にエラーメッセージがでることなく起動することができます

amarok で ipod のバックアップ

amarok と ipod を使おうと思い
google で fedora amarok
でインストール手段などを検索
使用用途は、amarok を使って ipod のデータのバックアップ
です
使用した環境は
amarok インストールしたOSは fedora 11
ipod は ipod nano 8GB
です
ipod は一度 Windows で itune と同期してあるものを使いました
Fedora 9にAmarok 1.4.9.1をインストール
の記事を参考に
amarok をインストール
yum install amarok amarok-extras-nonfree
でインストール完了
ipod 内のバックアップをとるには
「アプリケーション」>「サウンドとビデオ」>「amarok」
でamarok を起動し、
左側にあるタブから
「コレクション」をクリックし
「Ipod 」が表示されている
Ipod at /media
を右クリックして
コレクションにコピー > ローカルコレクション
を選択すれば、バックアップをすることが可能です

Eclipse 開発環境インストール

参考サイトは
あひるの砂場さんの
Fedora 11にEclipse開発環境を構築する手順
の記事です
yum install eclipse
でインストールは完了
とりあえず、ここまでは問題無しです
その後、日本語化パッチあてに苦戦
Fedora11 zip 解凍で検索し、調べたがいまいちでした
そこで
以前みた 憩いの場 wiki
調べたときにみかけた zip の日本語化け解消を参考に
http://cid-4e42a830d9db49ff.skydrive.live.com/self.aspx/Public/fedora-rpm/unzip-5.52-10.fc11_ja.i586.rpm
から
unzip-5.52-10.fc11_ja.i586.rpm
をダウンロードし、パッチをあてた
使い方は簡単で
unzip ファイル名
で使えるようです
unzip コマンドで解凍したファイルを
# cp -R /home/snow/eclipse/* /usr/lib/eclipse/
ここのディレクトリには、すでにplugins,featuresのディレクトリが存在していますが、被るファイルもないので、そのまま上書きコピーします。/usr/lib/eclipseには、rootユーザしか書き込めないので、あらかじめsuでスーパーユーザになっておくことが必要
このままでは、まだEclipseを日本語化できません。次にeclipseの設定ファイルを編集します。
下記の要領で、/usr/lib/eclipse/eclipse.iniファイルに
-javaagent:/usr/lib/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
という記述を追加します。この作業もルートユーザで行う必要があります

songbird インストールメモ

iTune に似たソフト songbird をインストールしてみた
参考サイトは
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070724/278024/
を参考にした
まず、http://getsongbird.com/
から
Linux バージョンをダウンロードし
tar zxvf Songbird_1.2.0-1146_linux-i686.tar.gz
でファイルを解凍
そして、cd Songbird でディレクトリ移動し
./songbird で起動
あとは、そのまま指示に従ってインストール完了

fedora11 IP 固定設定

「システム」。「管理」>「サービス」

NetworkManager を無効にし
network を有効にする
次に
「システム」>「管理」>「ネットワーク」

etworkManager のチェックボックスからチェックを外しておく
(これをやらないと、DHCPのように自動的に振り分けてしまう)
デバイスタブの
IPアドレス
サブネットマスク
デフォルトゲートウェイ
1坂めのDNSを設定する
あと、MTUを設定の欄にチェックをいれる
DNSタブの
1番めのDNSに
設定する値を入力し、保存する
あとは、ファイル>保存で
設定を保存し、再起動すればできあがり

find コマンドによるファイル検索

vi コマンドでファイルを編集している途中、
電源が落ちてしまい、再度編集しようとしたら
次のようなメッセージが発生
E325: ATTENTION Found a swap file by the name “.clamav.sh.swp” owned by: root dated: Sun Aug 16 14:22:15 2009 file name: ~root/clamav.sh modified: YES user name: root host name: fedora.snowhome.com process ID: 1569 While opening file “clamav.sh” dated: Sun Aug 16 14:30:20 2009 NEWER than swap file! (1) Another program may be editing the same file. If this is the case, be careful not to end up with two different instances of the same file when making changes. Quit, or continue with caution. (2) An edit session for this file crashed. If this is the case, use “:recover” or “vim -r clamav.sh” to recover the changes (see “:help recovery”). If you did this already, delete the swap file “.clamav.sh.swp” to avoid this message. “clamav.sh” 0L, 0C
どうやら、同じファイルが存在しているのと、
途中で終了したため、保存されているないようがあるようです
まずは、修復をしたいので、
Enter を押して、
次に /recover を入力し、内容を復元
このまま vi clamav.sh を実行しても
、swap file として残っているのが原因で同じエラーが発生するので、
[root@fedora ~]# find / -name .clamav.sh
を実行し、ファイルのある場所を 全体から検索
そして削除
(ファイル検索に参考となったのは http://www.k-tanaka.net/unix/find.html とても参考になりました)
もう少し詳しく調べてみたかったので
google で
「ファイルの保存 Linux 復元 vi」
で検索してみたところ、Linux で vi のスワップファイルから復元するという内容を発見しました
こちらに詳しい対処法の内容がのっています

ubuntu IP固定

ubuntu で固定IPにするときのメモ
google でubuntu のIPアドレスを固定するために
「ubuntu IP固定」で検索してみました
参考サイトはubuntu日本語フォーラム
「システム」>「設定」>「ネットワーク接続」
を選び、
「Autoeth0」を選択し、編集
次に、「MTUの値」を 自動から任意の数値にし、
「IPv4設定」タブ の中にある
メソッド を「自動(DHCP)」から「手動」へ変更する
そして
アドレス
ネットマスク
ゲートウェイ
DNSサーバ
へ数値を入力し、「適用」をクリックすればOK
固定IPアドレスから元へ戻したいときは、
手動からDHCP へ変更し、MTUを自動にすれば元通り
アドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、DNSサーバー
の項目へいれる数値は、
端末から ifconfig -a
といれれば取得可能
ちなみに、Windows XP でもIPの固定は可能
まず、アクセサリからコマンドプロンプトを起動し
ipconfig /all
を入力すれば
現在のIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ
DNSサーバーが表示される
DNSサーバーは、ルーターを使っていると、ルーターのIPが
表示されるけど、この理由はまだ調べて見ないと不明
MTUの数値に関しては、また調べてみます

イーモバイルでLAN構築

最近、イー・モバイルを複数のパソコンで使うために
トリプレットゲート TWR-350 [ワイヤレスゲート ホームアンテナ for イー・モバイル]
を買ったのですが、他にも方法がないだろうか?と思い
「イーモバイル 有線LAN構築」で検索してみました
PHSLink.comの記事を読んだのですが
どうやら
トリプレットゲート TWR-350 [ワイヤレスゲート ホームアンテナ for イー・モバイル]
以外でも可能なかんじです
ここで紹介されているのは
I-O DATA データ通信カード用 Wi-Fi対応モバイルルーター WN-G54/DCR
のようです

公衆無線LANのスポット情報

最近、公衆無線LANに興味がでてきました
まずは使い勝手がよいのかを調べてみようと思います
公衆無線LANのアクセスポイントを調べるには
公衆無線LANマップ
が便利そうです
QRコードが載っているので、携帯から調べることができそうです
また、電源を供給してくれるようなスポットがないかな?と
しらべてみたところ
マクドナルドforモバイル
というサイトで、電源を供給してもらえるマクドナルドの紹介がされています
あとはWireless Gateですね
Wireless Gate は新幹線の中でも使えるみたいです
新幹線N700系の車内で無線LANを使用したときの体験談が
頭ん中さんのブログに載っていました

fedora 11 での変更点

Presto
差分更新機能
deltarpmパッケージによる更新の高速化
インストールは
#yum -y install yum-presto
さらに高速化を望むなら、
yum -y install yum-plugin-fastestmirror
をインストールする
ext4 と Btrf
GNU GRUB ではどちらも未対応
このため、/bootパーティションは /ext3などにする
それでも、Btrfをつかうなら、インストーラの起動メニューで
Install or upgrade an exsiting system を選択し、Tabキーを押す
表示されるオプションの末尾に
icantbelieveitsnotbtrと入力すれば使用可能に
* ubuntu 9.04では、独自にGNU GRUBを拡張してext4に対応しているらしい
OSレベルの仮想化

cgroupsの機能により、カーネル機能とライブラリの整備が可能らしい
lxcをインストールすれば、OSレベルの仮想化ができるらしい
指紋認証と新しい言語入力システム
libfprintという指紋認証エンジンにより可能に
新しい言語入力は、iBus
でも使いにくいかも
起動が10秒高速化

Fedora10から起動を並列実行し、さらにreadaheadにより、効率的になったらしい
あと、setroublesbootdを起動時に立ち上げず、必要な場合のみの起動に
さらに、起動短縮のために、ネットワークデバイスが標準では無効にされてしま
ったのが厳しい
でも、まだubuntu 9.04より10秒以上遅い
次回に期待しましょう