ユーロとギリシャ救済?

最近、ギリシャの問題がでているため、そして
ヘッジファンドの大量の売りにより、ユーロドルのポジションは
史上最大レベルの売りポジションへと増大しています
今週のIMMのポジションの量でも
そういった報告がでています
また、同様に円ロング(円買い)のポジション増大も
報告されています
もっとも、どのくらいの量かは見ていないので
あまり詳しくはわかりませんが
ただ、こういった警告がでたら、即座に反転というわけではありません
過去に、円安が極端にすすんだとき
何度も円ショートポジション拡大がいわれ続けましたが
リーマンショックのときに大きく円高へ転換するまで
円ショートは続きました
3月には日本の決算シーズンなので
円高になるのでは?と思っています
ただ、その前にポジション整理で少しは円安に戻すかも?
という状態です
最近のテーマは、リスク嗜好です
それも極端なほどの
ただ、いずれにしてもポジションは決済しないと
利益にならないため、一方通行にはなりません
基本的には、多少の変動をつけてトレンド形成します
ドル円と対ドルの値動きをみて、しばらくはクロス円売りにしてみよう
と思っています

冠婚葬祭の知識

最近、冠婚葬祭について調べています
特に、葬式関連
結婚式はとくに急に決まるということがあっても
それなりに時間はあります
しかし、葬式となると
いきなりやってくるので、備えが必要です
そこで、少しでも知識を得ておこうと思い
調べてみました
参考になりそうだったのが
冠婚葬祭ホットライン
ご贈答マナー
マナー教えて『冠婚葬祭知りたい講座』
です

に葬儀語の手続きチェックリストがあり、参考になりました

ポイントサイト経由の買い物

ユニクロでヒートテックを買おうと思ったのですが
ふとどこかにポイントがつくところはないかな?
と考え、探してみました
ポイントサイト経由
というサイトで、どのポイントサイトを
経由することでポイントがたまる
そして、還元率がのっていました
以前はいろいろとポイントがつくことが多かったのですが
最近はいろいろとあってポイントがつかない
ようになってきました
少しでもお得なところがないか、いろいろと調べているところです

less コマンド

長い内容のファイルを見るときに役立つコマンド
それが less コマンド です
多くの場合、実行結果をページごとにみるときに使います
使い方は
 History | less
などなど
cat ファイル名 | less
なども便利です
スペースキーで次のページ
前のページに戻るには bキー
終了するには q キー
簡単にはこれぐらいですが
less
により詳しいオプション設定が載っています

ユーロドルの行方

現在、IMMのポジションで
ユーロ売りポジションが史上最高値まで膨れ上がっている
とのことです
原因は
投機家とヘッジファンドのようです
過去に起きたヘッジファンドがらみの金融危機は
1992年のポンド危機、
1997年のアジア通貨危機
1998年のロシア財政危機
が有名です
しかし、今回はどうなるかは微妙です
ヘッジファンドが必ずしも勝つとは限らないのではないのでしょうか
当然、空売りのポジションなので
買い戻しが入ります
そう考えると
下手に売りは危険なような気がします
ヘッジファンドの敗北した史実はどのくらいあるのか
時間があるときに調べてみようと思います

暴落のあとにくる急騰相場

先週は大きく円高となり、
昨日の時点で、ダウ、日経平均ともに大台を割りました
しかし、本日の市場はドル安傾向によるクロス円上昇です
買った株を売却しなければ利益がでないように
売りポジションはどんなところで作ったとしても
買い戻さないと利益はでません
このときの買い戻しがショートカバーと呼ばれるものです
クロス円を使った売買の場合、
ドル円の値動きも重要ですが
対ドルレートの動きも重要です
大きく下げたあと、大抵は反発します
ほとんどの場合、大きく下げる要因は、ストップロスの巻き込みが原因です
ストップロス巻込みは
切りのいい数値、トレンドラインに多くあり、これを越えると一気に
加速します
対ドルでのストップロスの巻き込みがクロス円の
値動きに影響を及ぼすことが多々あります
今回のユーロやポンドの回復は、おそらく
対ドルレートでのドル売りが進んだこと
そのわりには円高が進まなかったこと
これらが要因となり、クロス円は上昇しました
今回のような暴落が起きたとき
ある程度暴落が進んだ状況では、対ドルレートで反発の可能性を探ると
反転する場所が予測しやすくなります

PS/2 端子は面倒

現在、サーバー構築しているところなのですが
サーバー用途につかうのだから、もうキーボードはいらないかな
と思ってマウスとキーボードを抜き
LANケーブルのみで接続してみたのですが
なぜかつながらないという状況に….
異常が起きたのかと思って
ディスプレイを取り付け、スイッチをいれてみたら
キーボードがささっていないのが
原因というようなエラーメッセージが…
次回からサーバー用途のパソコンには
USBキーボードを使う事にします

fedora11 で tomcat

Fedora11 で tomcat が自動起動するように設定しました
参考サイトは
Fedora11へのTomcat6のインストールです
apache-tomcat-6.0.20.tar.gz
はすでにダウンロードし、展開ずみなので
mv apache-tomcat-6.0.20 /opt
でファイルを移動
# export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-1.6.0-openjdk-1.6.0.0
# export CATALINA_HOME=/opt/apache-tomcat-6.0.20
で環境変数の設定
ここまでは同じでした
# cd $CATALINA_HOME/bin
# tar xvf jsvc.tar.gz
# cd jsvc-src
の後に、./configure を実行しようとしたのですが
許可がありません
とでたので
chmod 744 configure で実行権限を追加し
./configure
make
としました
その後はサイトどおりに行うことで
無事に自動起動できるようになりました