Githubへの公開とライセンス関連を調べた

Githubへの公開とライセンス関連を調べた

https://github.com/Snowpooll/face_weather
が今回作成したもの

顔を認識するとVOICEVOXで今日の天気を教えてくれる

コンセプトは操作しないこと
アレクサでもいいけど
声が出せないと使えないし

以下は作業ログ

リポジトリ名を
face_weather

publicで公開

Add a README file

readmeを追加

ライセンスはMITライセンスを選択

これでリポジトリを作成すれば
ライセンスの英文は自動で作成してくれる

Readmeを編集してから

git clone https://github.com/Snowpooll/face_weather.git


ローカル環境にリポジトリをクローン

この中にプログラムをコピーしていくが

__pycache__

があった

これは
ChatGPTによれば
__pycache__ は、
Pythonがソースコードをコンパイルした後のバイトコードを格納するディレクトリ

バージョン管理システム(例:Git)を使用している場合は、
通常、__pycache__ ディレクトリを
無視リストに追加することが一般的

なので

 vim .gitignore

でファイルを作成

__pycache__/

として保存

git add .gitignore

で追加

git commit -m "Add __pycache__ to .gitignore"

を実行したら

Author identity unknown

*** Please tell me who you are.

Run

  git config --global user.email "you@example.com"
  git config --global user.name "Your Name"

to set your account's default identity.
Omit --global to set the identity only in this repository.

fatal: unable to auto-detect email address (got 'snowpool@snowpool-Prime-Series.(none)')

となった

そういえば再インストールした時に設定を忘れていたので
git config –global user.name “Githubユーザ名”
git config –global user.email “メールアドレス”


再度

git commit -m "Add __pycache__ to .gitignore"

を実行

あと

query.json
test_audio.wav
weather.txt

も無視リストに加えるので

vim .gitignore

でファイルを開き
追記

git add .gitignore
git commit -m "Update .gitignore to include specific files"

で追加

次に
requirements.txt
の作成

これでライブラリ関連のインストールが簡単になる

requests
deepl
pygame
opencv-python
configparser

というようにライブラリを書いておけばOK

git push origin main

でエラー。

remote: Support for password authentication was removed on August 13, 2021.
remote: Please see https://docs.github.com/get-started/getting-started-with-git/about-remote-repositories#cloning-with-https-urls for information on currently recommended modes of authentication.
fatal: Authentication failed for 'https://github.com/Snowpooll/face_weather.git/'

調べたら
GitHubでパスワード認証が廃止されたため、HTTPSを使ってリモートリポジトリにアクセスする際にはパーソナルアクセストークン(PAT)を使用するか、SSHキー認証を使用する必要があるらしい

とりあえずPATを使うことにする

GitHubでPATを生成する:
* GitHubにログインし、右上のアカウントアイコンから「Settings」を選択します。
* 左側のサイドバーから「Developer settings」を選択し、「Personal access tokens」に移動します。
* 「Generate new token」をクリックし、必要な権限を選択してトークンを生成します。生成されたトークンは安全な場所にコピー

で作成しようとしたら
New personal access token (classic)
の設定でつまづくので検索

https://dev.classmethod.jp/articles/github-personal-access-tokens/
によれば

Noteにはトークンの使用用途
code maintenanceとした

Expirationにはトークンの有効期限
デフォルトは30だが短いので90にする

Select scopesではトークンが利用可能なGitHub権限を設定
git cloneやgit pullをしたい場合は、repoにチェック

これで
Generate token
をクリックすれば
トークンが表示される

これで再度

git push origin main

実行したら

 ! [rejected]        main -> main (fetch first)
error: failed to push some refs to 'https://github.com/Snowpooll/face_weather.git'
hint: Updates were rejected because the remote contains work that you do
hint: not have locally. This is usually caused by another repository pushing
hint: to the same ref. You may want to first integrate the remote changes
hint: (e.g., 'git pull ...') before pushing again.
hint: See the 'Note about fast-forwards' in 'git push --help' for details.

となる

原因は
リモートリポジトリにあなたのローカルリポジトリにはない変更が含まれているために発生

思い当たることとして
READMEを
Githubで編集した後に

git pull origin main

していなかったこと

他の変更はなかったため

git push origin main --force

で強制プッシュ

とりあえずはこれで公開できた

ちなみに後で聞いたのだが
–force は、remoteのものを完全に上書きするので、使わないほうがベター
必要なcommitが消える可能性があるらしい

認証も、SSHキーを使うのがベター
とのこと

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