今度は、簡単な処理をする動作をつくってみます
まず、TextView を追加します
追加するには
Graphical Layout で
TextView をドラッグ&ドロップします
さらに
Show in > Propeties
で
T3ext の値を @string/hello
へ変更します
また、
main.xml の layout?height を wrap_content
にして文字に合わせ
layout_width を fill_parent にして
画面に合わせました
ここからは処理機能を追加するので、java のソースコードを改造していきます
まず、
src
というディレクトリの2階層下にある
Activity.java
を開きます
もう少し正確にいえば
アプリケーション名(testapplicationなど) >
src >
パッケージ名(jp.co,nikkei.testapplicationなど) >
Activity.java
という階層になっています
今回は Button2 をクリックしたら
TextView の内容が変わるというシンプルなものです
まず、
setContentView(R.layout.main);
の下に
Button button = (Button)findViewById(R.id.Button02);
を追記します
まだButton が java の標準機能に組み込まれていないので
Eclipse で赤い下線が引いてある Button にカーソルを合わせ
import “Button” (Android wodget)
をクリックすることでインポートされます
これを行うことで、
import android.widget.Button;
が追記されます
この次に、ボタンを押したときの処理を書きます
ボタンをクリックしたときの処理は
setOnClickListener() を使いますが
全部入力せずとも
Button.setOnC
まで入力すれば、Eclipse で候補をだしてくれるので
該当するものをダブブクリックすれば自動入力されます
このときできた
Button.setOnclickListener(1)
の1の部分を消し
new View.setOnClickListener
を追記するのですが
new View.OnC
まで入力すれば、さきほどと同じように Eclipse が候補を選別してくれます
これにより、自動的に
public void onClick(View v){
}
が追記されます
Eclipse ってほんとに便利だと思います