Android アプリ作成(ボタン表示編)その3

引き続き。Android プログラミングです
今回は、前回までとは異なり、main.xml ではなく
string.xml
を変更していきます
一般的に、レイアウトはmain,xml
文字列は string.xml で記述するようです
文字列を追加するには
string.xml の
Resource タグをクリックし、GUI で設定するか、もしくは
string.xmlを改造します
Resources で文字列を追加するには
Add > string
で設定画面をだし
Name に button1
Value に ここを押して
と入力します
これで、自動的に string.xml に追記されています
これで、新しくボタンを
Graphical Layout で Button をドラッグ&ドロップし
作成します
プロパティを変更したいので
ボタンの上で 
右クリック ≫ Show in > Properties でプロパティ画面をだします
今回は、 string.xml の設定を反映させてみたいので
Text の部分に @string/button1 を記述します
さらに、
layout width を fill_parent へ変更します
これで、新しくできたボタンには
ここを押して
という文字が表示されています
また、main.xml には
<Button android:id=”@+id/Button02″ android:layout_height=”wrap_content” android:text=”@string/button1″ android:layout_width=”fill_parent”>
というコードが追記されます
今回の例からわかったのは
string.xml ファイルから
<string name=”button1″>ここを押して
を呼び出しているように
string.xml からソースを読み込むには
@string/NAMEの値
を指定するということです
つまり、今回の場合なら
<string name=”button1“>ここを押して
になるというわけです

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