python おさらい その4

python おさらい その4

文字列の分割

input_line = input()
for string in input_line.split():
    print(string)

というように
一度 input() で入力し
split() で分解した数だけループ処理

あとは print で表示

次に整数の足し算

a,b = map(int,input().split())
print(a+b)

で2つの数値を合計して出力

for で書くのなら


strings = input()
result =0
for num in strings.split():
    result +=int(num)
print(result)

というかんじ

次に文字列の長さ
長さは len() で取得できるので


input_line = input()
print(len(input_line))

とすればOK

次に配列のインデックス表示

input_line = input()
print(input_line[0])

というように変数にインデックスが割り当てられているので
0からカウントしていく

今回なら最初の文字列が0なので
最初の文字列を表示

次に大文字への変換
これは upper() を使う

メソッドについては
Python文字列操作マスター

を参考に

print(input().upper())

次に指定範囲の数値を表示

これは range() を使う
第2引数に+1しないとその1つ前の数値で処理が終了してしまう

input_line = list(map(int,input().split()))

for input in range(input_line[0], input_line[1]+1):
    print(input)

でOK
リストに格納したほうが int でキャストしなくていいので楽

書き方については
Python3の標準入力やり方まとめ

を参考に

次に指定した文字列だけ大文字変換する

nums= list(map(int,input().split()))
string = input()


print(string[0:nums[0] - 1], end='')
print(string[nums[0] - 1:nums[1]].upper(), end='')
print(string[nums[1]:])

print() で end=” を指定すると改行なしとなるので
処理したものを改行なしで表示できる

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