python おさらい
python で標準入力するときに
数値入力するのなら
input() を使う
この場合、数値になるので
入力値 +1とするなら
input_line =int(input()) print(input_line +1 )
とすればOK
標準入力関連については
Python3の標準入力やり方まとめ
を参考に
また、最初に入力回数、次に改行で入力値
というものを出力するのなら
input_line = int(input()) for i in range(input_line): print(input())
次に入力値がなく
1, 3, 5, 6, 3, 2, 5, 23, 2
のリストの合計値を出力する場合
mylist =[1, 3, 5, 6, 3, 2, 5, 23, 2] print(sum(mylist))
となる
合計をだすには
sum() を使う
python でのリスト作成には
【Python入門】listの使い方とメソッドまとめ
リストの足し算については
Pythonでリストの要素を足し算する方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】
を参考に
次に標準入力で
入力値が5位上なら high
以下なら low とするなら
if int(input()) >= 5: print("high") else: print("low")
となる
if の中に入力を判定としていれたほうがコードが短くできる
次に5位上の数だけリストから足し算する場合
mylist =[4, 0, 5, -1, 3, 10, 6, -8] result = 0 for i in mylist: if i >= 5: result += i print(result)
というように格納変数を用意し
for でループしながら
条件に当てはまるものだけ足していく
次に標準入力から5位上のものを足していくというもの
result = 0 num = int(input()) for i in range(num): tmp = int(input()) if tmp >= 5: result += tmp print(result)
result は判定した数値を足すための格納用変数
最初の num で入力回数を把握
これを for でループの回数にセット
tmp で入力した数値を代入し
それを if で判定し足していく