rails のDBをコンソールで操作
1 | rails c |
とすると
rails コンソールになり
データ作成、保存、削除などをコマンドで行うことができる
なお、タイプしているときに
tab を押すと補完機能で候補がでる
もし、メッセージをいれるのなら
まずは変数に代入
1 | msg = Message.new( name : "hoge" ,body: "test text" ) |
として
次に
1 | msg.save |
とすると保存される
入力するときに
id が nil でも自動で振り分けなら問題ないし
作成時刻の created_at や
更新時刻の updated_at も自動で入るので
nil でも問題ない
あと、
.save を実行したときに
1 | => true |
がでるけど、これはデータ保存できたことを示す
もし、 false なら保存できていないということ
保存したデータをすべて取得するのなら
.all をつかう
もし、Message に保存したものをみるのなら
Message.all
とすればOK
このときに id が自動で連番で保存した順番についているのがわかる
なお、rails c で
rails コンソールになっている状態から抜けるには
1 | quit |
とすれば抜けることが可能