R言語について
R言語は統計解析用のプログラミング言語
とりあえず統計学はやらずツールの使い方
公式サイトは
http://www.r-project.org/
マニュアルについては
Documantation の Manuals を見ればOK
http://www.r-project.org/
ダウンロードするならCRAN から
http://cran.r-project.org/mirrors.html
ドットインストールでMac でのインストールなので
私の場合 Ubuntu でのインストールなので
ubuntu R言語
で検索し
を参考にインストール
最新版を試したいのなら別の方法で
とりあえず
sudo apt-get install r-cran-*
で全パッケージインストール
Rコンソールの使い方は
端末で
R
と入力すればOK
このRコンソールでは
オブジェクト
定義して終了時にソースコードでは
保管せずにまるごとイメージで保存できる
このためイメージを保存する作業ディレクトリが重要になる
通常はプロジェクトごとに作業ディレクトリを変えることになるので
mkdir R_Lessons
で作成
次に
起動時にこのディレクトリを参照するようにしたいのだが
ドットインストールではMac であり
ubuntu ではない
とりあえず
R commander というものがあり
これでできそうなので
R commander 設定 ubuntu
で検索
検索の結果
Rprofile
を編集すればよいみたい
http://stat.biopapyrus.net/dev/rprofile.html
によれば
R が起動すると自動的に
.Rprofile というファイルが読み込まれる
毎回行っている作業
ディレクトリの移動
よく使うライブラリーの呼び出しなどを
.Rprofile に書き込むことによって、自動化される
とのこと
しかし
ls -la
でみても存在しないので
rprofile作り方
で検索
を参考に
R を起動して
getwd()
として
ディレクトリを表示
> getwd() [1] "/home/snowpool"
となったので
touch .Rprofile
でファイル作成
これで設定ファイルができたので
http://stat.biopapyrus.net/dev/rprofile.html
を参考に
作業ディレクトリを変更する
setwd("/home/snowpool/R_lessons/")
として保存
これで再度
R
として
getwd()
とすると
> getwd() [1] "/home/snowpool/R_lessons"
となり
作業ディレクトリが変更されているのがわかる