ruby の if 文について
rubyの if 文の注意点として
ruby の場合 false と nil だけが偽として扱われる
このため数値の0とか、空文字に関しては
他の言語とは異なり、真として扱われるので注意
scoreが85点以上のときに処理する if 文を書くには
score = 85
if score >= 85 then
puts “great!”
end
というようになる
ruby の if の構文は
if 条件式 then
行う処理
end
というように、シェルスクリプトに近い書き方になる
PHP java のように、条件を()で囲まない
if else にするには
if 条件式 then
真の時の処理
else
偽の時の処理
end
というようになる
else if の処理もするなら
if 条件式 then
真の時の処理
elsif 条件式2
条件式2にあてはまったときの処理
else
どちらでもなかったときの処理
end
というようにする
else if ではなく elsif なので注意