ruby のハッシュオブジェクトについて
ruby のハッシュオブジェクトは
他の言語だと、連想配列と呼ばれているものになる
ハッシュの場合、それぞれの値に対してキーをつける
通常の配列の場合だと
sales =[100,150,300]
で
0が100というようになるが、これが個人のスコアとかで
紐付けする場合、とても面倒
なので、ハッシュで値とキーの関係をつくる
値とキーは => で結ぶ
個人別にスコアをひもづけるには
sales ={“taro”=>100,”jiro”=>150,”sabu”=>300}
というようにする
p sales
で表示すると
{“taro”=>100, “jiro”=>150, “sabu”=>300}
となる
個別の値を取り出すには、キーを指定すればOK
p sales[“taro”]
とすれば、
100
となる
配列のときのように、いれた順番の数値を覚えておくのではなく
キーを覚えておけばいいので、管理が楽になる
このハッシュは
PHP
java script などでも使うので、覚えておくと応用できる