PHP投票システムの設定ファイル作成

PHP投票システムの設定ファイル作成
#03 設定ファイルを作ろう
http://dotinstall.com/lessons/poll_php_v2/9703
をもとに設定ファイルを作成
vim config.php にアプリ共通の設定を作成
まずは、定数を define() で作成していく
DB関連とサイトURLは定数にしておくと書くのが楽になる
define(‘DSN’, ‘mysql:host=localhost;dbname=dotinstall_poll_php’);
define(‘DB_USER’, ‘dbuser’);
define(‘DB_PASSWORD’, ‘nk31gsfms’);
define(‘SITE_URL’, ‘http://192.168.10.151 /poll_php/’);
こうすることで、後で変更するのも楽になる
エラー出力方法も指定しておく
これはほぼ決まり文句で
NOTICE以外は全て表示するので
error_reporting(E_ALL & -E_NOTICE);
また、一部セッションを使うので
session の設定を行う
session_set_cookie_params(0,’/poll_php/’);
これで、poll_php ディレクトリの中だけセッションが有効になる
次に、よく使う関数もファイルを作成して
そこに登録しておく
vim function.php でファイルを作成して
そこにまとめる
参考にするのは
#04 よく使う関数を登録しておこう
http://dotinstall.com/lessons/poll_php_v2/9704
ここにまとめるのは
DB接続関連
そして
HTMLへのエスケープ出力関連
まず、DB接続関係
DB接続は try catch 形式で行う
catch の部分には、うまくいかなかったときの処理を書く
catch(PDOException $e){
echo $e->getMessage();
exit;
}
接続できたときの処理は
try のところに記述する
return でPDOオブジェクトを返すようにする
オプションは
DSN
DBUSER
DB_PASSWORD
という設定ファイルで作った定数を指定する
エスケープに関しては、
htmlspecialchars() を使うけど、長いし面倒なので
h() でできるように設定しておく
function h($s){
return htmlspecialchars($s, ENT_QUOTES, “UTF-8”);
}
とすることで、うまくいかなかったときのエラーが
出力される
ここまでできたら、index.php というホーム画面を作成
require_once() で
config.php
functions.php を読み込む

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