#01 データベースに接続してみよう
http://dotinstall.com/lessons/basic_php_advanced/6901
を参考に、PODによるDBの接続
ただし、DBが必要なので
先に作成しておく
つかうDBは今回は mysql
vim setdata.sql
で sql ファイルを作成
create database blog_app;
grant all on blog_app.* to dbuser@localhost identified by ‘dbpw0001′;
use blog_app;
create table users (id int(11) not null auto_increment primary key,name varchar(50),email varchar(255),password varchar(16));
insert into users(id,name,email,password) values(10,’taguchi’,’taguchi@gmail.com’,1234);
insert into users(id,name,email,password) values(11,’tanaka’,’taguchi-tanaka@gmail.com’,1234555);
という内容で保存
mysql -u root -p < setdata.sql
でDB作成
作業ディレクトリ作成ということで
mkdir /var/www/myphp
ここに index.php を作成して実行
PHPからDB接続するには
try{
接続処理
}catch(){
例外処理
}
というようにする
PDO接続するには
$変数名 = new PDO();
というように書く
今回なら
$dbh = new PDO();
ちなみに、
dbh はdata base handler の略
実際にDB接続するときの構文は
$変数名 = new PDO('mysql:host=ホスト名;dbname=DB名','DBのユーザ名',.'DBのパスワード');
となる
今回は
DB=blog_app
ホスト名=localhost
DBユーザ名 = dbuser001
DBパスワード = dbpw0001
なので
$dbh = new PDO('mysql:host=localhost;dbname=blog_app','dbuser001','dbpwd0001');
となる
次にエラー処理
これは catch() のところに書く
catch(PODException $e){
var_dump($e->getMessage());
exit;
}
として終了する
もし、DB切断にしたいのなら
$dbh =null;
というように
$dbh のような変数に null をいれればOK
catch(PODException $e){
のところは java などでもよくみるので
経験あるとわかりやすいかも
ちなみに、exception は例外という意味
そして、DB接続成功なら
echo “success!”;
と表示するようにする
これで
success
と表示されているなら成功