SQLite のDB操作

SQLite のDB操作
#03 データベースを操作してみよう
http://dotinstall.com/lessons/basic_sqlite/6403
を参考に
軽量なDBのSQLite の操作を実践
Ubuntu に練習用ディレクトリを作成して
そこで実践する
mkdir sqlite
cd sqlite
まずはDBの作成
これは
sqlite3 データベース名.sqlite3
とする
拡張子が .sqlite3 となるようにする
もし、すでに sqliteデータベースがあるなら
そこに接続するし、ないのなら新規作成となる
これは vim でのファイル編集とおなじ
すると、
sqlite>
という状態になるので
.help とすれば
英語のヘルプがでてくる
データベースを抜けるには
.exit
とする
MySQL のときには exit でできたけど
SQLite の場合は .exit となる
ちょっと違うので間違えやすい
一度、SQLite を抜けてから、再度
sqlite3 dotinstall.sqlite3
とすれば、再度DBへ繋がることができる
テーブル作成には
create table users(name);
とする
ただし、実行しても何も成功したなどもメッセージがでてこない
また、端末と同じように上下キーで
実行したコマンドの履歴を出すこともできるし
実行することもできる
SQLite の場合、DBの削除には
作成した SQLite ファイル
今回なら
dotinstall.sqlite3
を削除するだけでOK
同様に、DBのコピーもファイルコピーでOK
という手軽さが特徴
MySQLなどの場合、削除はもっと面倒

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です