Android エミュレータの大きさを変更することにしました
通常の大きさでは、ネットブックや仮想環境では画面からはみ出します
そのため
大きさを変更する必要がありました
今回の参考にしたサイトはデバッグや実行時に自動でエミュのサイズを変更する方法CommentsAdd Star
Window > Preference > Android Launch
で
Default emulator options
のところの空欄へ
-scale 大きさ
とすれば、大きさを変更できます
今回は
-scale 0.59
としてみました
カテゴリー: android
計画停電の時間帯検索アプリ
Android アプリで、今日から行われている
計画停電の時間帯をしることができるアプリが
公開されています
情報ソースは
現在位置の「停電情報」を調べる 計画停電情報アプリ
です
もし、Android 携帯をお持ちの方は、まわりの方々に情報を提供して
いただければ幸いです
現在、radiko によりますと、本日の計画停電は終了とのことです
res/drawable の中身
drawable ディレクトリには、画像ファイル、線の種類
図形の定義ファイルが格納されています
ちなみに、これは地域や機種毎にわけられているようです
理由は
android が様々な機種、地域で使われるためです
ここでは、リソースの得有名を書き出して見ました
まず、サイズ関連
small
QVGAなど、低密度で小さなスクリーン
nomal
Galaxy や IS03 の画面サイズ
large
タブレットなどの大きなスクリーン
続いてDPI
ldpi
100~140dpi スクリーン
mdpi
140~180dpi スクリーン
ldpi
190~250dpi スクリーン
nodpi
dpiに依存しない スクリーン
次は、画面の方向です
port
縦長
land
横長
square
正方形
Activity構成ファイル
Activity 構成ファイルで
main.xml の中身に
@string/hello
という場所がありますが
これは
res/values/string.xml
に定義されているhello をさしています
ためしにその場所をみてみましょう
つまり、このタグの間の文字を表示しているのです
このあたりは XML ファイルの記述方法を調べるとわかります
タグは、HTMLなどでよく使われます
AndroidMainfest.xml の解説
AndroidMainfest.xml ファイルにはいろいろな設定情報が記載されています
わかりにくかったので、メモかわりに記載してみました
android:icom=”@drawable/icon”
これでアイコンの設定をします
この設定したアイコン画像は、Android Market で表示されます
android:;abe;~”@string/app_name”
アプリの名前を記述します
android;name=””
Activityのクラス名が記述されます
android:label=”@string/app_name”
Activityのラベル名
Android プロジェクトのフォルダについて
Android プロジェクトを Eclipse で作成すると
自動である程度のディレクトリ、設定ファイルなどを作成してくれます
ただ、最初のうちは意味がわからないディレクトリがたくさんになってしまうので
少しメモしてみました
まず、src
これはプログラムのディレクトリには
java の実行ファイル .class ファイルが入ります
続いて gen
これは、Android SDKに含まれるツールaapt によって
作られたファイルが置かれます
R.java とか
さらに asset
ここには HTML ファイルなどを置きます
あと、テキストファイルなど、コンパイルする必要がないものがほとんど
そして res
ここには、定義ファイルがほとんど
レイアウト定義ファイルとか、画像定義ファイル、背景設定などなど
そして、今回初めて知ったのが
AndroidMainFest.xml というファイル
これは Android アプリの定義ファイルになります
バージョン管理やマーケット登録に関することが記述されるようです
この中で、重要なものを記載してみました
まず、
package=””
ほとんどの場合。
jp.co.nikkei.test
とか
jp.co.se.android.chapter02
など
jp.co.などで始まっているようです
作成するアプリのjava のパッケージパスになります
次に
android:versionCode=”1″
これは、アプリのバージョン番号になります
デフォルト設定の場合、作成したばかりのアプリは
1 となっています
この数字より大きくしないとバージョンアップになりません
こちらは、開発者サイドのバージョンになります
そして、
android:versionName=”1.0″
こちらは、Android マーケットで表示されるアプリの
バージョンになります
Androidエミュレータのスナップショット
Android エミュレータでのスナップショットの作成です
Eclipse を立ち上げ、エミュレータを起動した状態で
Window > OpenPerspective > Other > DDMS
を選択
Screen Capture を選択すれば、スナップショットの画面がでてきます
Refresh で再読み込み
Rolate で回転
Save で保存
Copy でコピー
Done で終了します
もとの開発画面にもどるには
Window > Open Perspective > Java
で戻ることができます
Android エミュレータをキー操作
Androidエミュレータをキーボードで操作することもできます
Home キー
Home ボタンと同じ動作
F2
メニューキー
ESC
バック
F3
電話の発信
F4
電話をきる
F5
Google で検索
(ただし、キーボードで日本語をタイプしてもダメ)
F7
電源ボタン
Ctl + F11
画面の向きの切り替え
Ctl + F12
画面の向きの切り替え
さらに詳しい情報を検索した結果
Androidエミュレータのショートカットキー一覧
により詳しい説明が載っていました
Android 携帯へ機種変
いままで使っていた携帯が、通話できなくなったり
メール受信不可能になったりと不具合が目立つため、Android 携帯へ
機種変しました
今回、機種変したのは、au の IS04 です
機能的な面では問題ないとおもって機種変したのですが
いろいろとなれないことや
通称ガラパゴスと呼ばれる機能に問題があったりということで
実は不便だったりします
とくにEメール関連は仕様が変わってしまいました
面倒になったのは
フォルダ内のメールを削除できない、
一度に大量のメールを消去しようとすると
フリーズしてしまう
削除したメールは、ゴミ箱へ移動するだけ
他の問題もいくつかあります
まず、お財布ケータイの
Suica が使えません
また、Edy のポイントのサービスが限定されます
このため、Tポイントを使うことができません
GREEなどのゲーム機能に制限がついたり
携帯サイトがみれなくなる
という問題点もあります
アプリを追加することで、いくつかの問題点が
解決できるのではないかと思いますので
また何か情報が背理次第投稿しようと思います
まぁいろいろと問題は多いのですが
初期の iPhone も問題がいろいろとありました
とりあえず、実機のAndroid を使えるようになったので
これでアプリの開発と実装環境ができました
携帯の保険をすすめられましたが
私の場合、
自作アプリで失敗する可能性があり、
そのときには保険対象外になりそうなので
やめました
来月には、テザリング機能を搭載した機種がでるようです
来年あたりには、2コア、4コアのCPU搭載
の機種もでてくるようなので
それまではこの機種を改造していこうと思います
Android エミュレータの起動時間
Android エミュレータの起動時間にばらつきがあるので
書籍にて調べてみました
どうやら、CPUの出力に依存するようです
以前は Atom 1.66GHz メモリ1GB
のネットブックを使いましたが
エミュレータの起動が遅すぎてやめました
最近は、外出時に別のネットブックを使うようになったので
こちらでためした結果、3分ほどかかりました
こちらのスペックは
Athlon 64 X2 L310(1.2GHz)、メモリ4GB
です
しかし、残念ながら、エミュレータの起動には
出力不足のようです
ネットブック単体で外出先で作成するには
なかなかスペックを要求されるようです
通常のデスクトップなら、ほとんどの
PCで問題ないと思われます
Core2 Duo 3.16 GHz だと18秒で起動するそうです