RHELへDBと開発環境導入 その3

RHELへDBと開発環境導入 その2

postgresql 設定ができたので
次に ruby on rails を導入します
最初に
useradd rails
passwd rails

rails ユーザを作成し
vim /etc/ssh/sshd_config
でファイルを開き
DenyUsers rails
を最下行に追記します
service sshd restart
で設定を反映するのを忘れずに
では、ruby on rails の導入になります
yum install ruby ruby-lib postgresql-devel ruby-devel
を実行し
RPMパッケージを導入します
次に
RubyGems ruby on rails を導入するのですが
ここから先は rails ユーザで行いますので
su – rails で
パスワードを入力し
rails ユーザで行います
環境変数を設定するため
vim .bashrc
で設定ファイルを開き
export PATH=$PATH:~/gems/bin
export RUBYLIB=$RUBYLIB:~/gems/lib
export GEM_HOME=~/gems
を最下行へ追記
source .bashrc
で設定反映します
mkdir ~/gems
mkdir ~/work
で必要なディレクトリ作成し
wget http://rubyforge.org/frs/download.php/70696/rubygems-1.3.7.tgz
でファイル取得
tar zxvf rubygems-1.3.7.tgz -C ~/work/
で work ディレクトリに解凍
ruby work/rubygems-1.3.7/setup.rb –prefix=~/gems
で rubygemsを導入します
続いて
ruby on rails と 関連パッケージを導入します
gem install rdoc postgres mongrel
gem install rake -v0.8.7
gem install rails -v2.3.14
続いてサンプルアプリで動作確認します

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