Twitter ボット作成 その2

Twitter ボット作成
で必要なキーを取得したら
次に、サーバー側の設定を行います
今回の実験環境は ubuntu 11.10 64bit です
sudo apt-get install ruby1.8 rdoc irb rubygems1.8 libopenssl-ruby
で必要なソフトをインストールします
次に
sudo gem install twitter
を実行
ただし、ubuntu11.10 の場合、 gem 実行時にファイルがエラーになるため
修正が必要です
sudo vim /var/lib/gems/1.8/specifications/faraday-0.7.5.gemspec
を実行し
s.date = %q{2011-10-04 00:00:00.000000000Z}

s.date = %q{2011-10-04]
というように時刻を修正します
また、
vim /var/lib/gems/1.8/specifications/twitter-2.0.1.gemspec
を実行し
s.date = %q{2011-12-02 00:00:00.000000000Z}

s.date = %q{2011-12-02}
というように習性をします
vim がないなら、
gedit などでもOKですが、readonly設定なので
sudo を使って管理者権限でないと変更ができません
次に、パスを通します
echo “export PATH=/var/lib/gems/1.8/bin:\$PATH” >> ~/.bashrc
ちゃんと最終行に書き込まれているかは
vim .bashrc
でshift+g
で最終行をみれば確認できます
ほかのtail コマンドなどでも確認はできますが
パスを十したら
source .bashrc
を実行し、設定を反映します
これを行わないと、反映されませんのでご注意
次に、Ruby スクリプト作成のためのディレクトリを
midir twitter
で作成し
ここで使うスクリプトは
今回の付録に付属しているため、これをそのまま使いました
ファイル名は sp_twitter.rb となっています
このファイルへ
Consumer key
onsumer secret
Access token
Access token secret
の値を書き込みます
#認証・認可情報
CONSUMER_KEY = ”
CONSUMER_SECRET = ”
OAUTH_TOKEN = ”
OAUTH_TOKEN_SECRET = ”
となっていますので
#認証・認可情報
CONSUMER_KEY = ‘Consumer key の文字列’
CONSUMER_SECRET = ‘onsumer secret の文字列’
OAUTH_TOKEN = ‘Access tokenの文字列’
OAUTH_TOKEN_SECRET = ‘Access token secretの文字列’
というように書き込んで行きます
ただし、読み込み専用のため、書き込むには
vim の場合、最後に
:w!
とする必要があります

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