引き続き、fedora14 32bit での実験です
基本的には、ubuntu のときと変わりません
ただし、SELinux が fedora 14 というか fedora シリーズには
入っていて、セキュリティにはよいのでしょうが、
インストールの妨害などをされる可能性があるので、
一度、この機能を停止します
まず、端末を開き
setenforse 0
としておきます
これで、SELinux が一時停止します
(次回の起動時にはまた動いています)
ここから後は、ほぼ同じです
Adove air のダウンロードページ
から
adobeair.i386.rpm
をダウンローし
rpm -Uvh adobeair.i386.rpm
でインストールします
起動するには、
アプリケーション > アクセサリ >
Adobe AIR application installer
を起動し
ダウンロードしてきたパッケージを選択することで
各種ソフトをインストールできます
今回も、ダウンロードした iPad エミュレータについては
http://www.merhl.com/?p=75
からダウンロードしてきました
問題は、ubuntu のときと同様に
ある程度スペックを必要とするので、
低スペックで実行すると固まります
Adobe AIR には他にもソフトがありますので、
いろいろと追加してみるとおもしろいと思います