Y!mobile でネットをつないでいたものの、2年契約からすぎると
月に500MBずつ追加するのが有料になってしまうため、光回線を導入することに
なお、Y!mobile の場合、500MB の追加の問題だけでなく
3日に1GB以上使用した場合、転送制限がかかってしまうため
この状態ではVirtualBox でサーバ構築の検証や
Android SDK アップデートに支障がでるため光回線に切り替えることにしました
とはいっても、問題となるのが光回線を導入したときに発生する年単位の縛りと
プロバイダの問題です
ベストエフォートといわれ、理論値はカタログやHPで確認できますが、
実測値はやってみないとわからないし、しかもクーリングオフはできないという状態
ということで今回はプロバイダ切り替えが可能という、ドコモ光を使うことにしました
2016年4月時点のデータとはいえ、何も調べずに行うよりはましかと思い
これを参考に調べることに
ドコモ光やフレッツ光対応のプロバイダ!口コミから通信速度比較をした一覧表!
これを参考に、当初は
通信速度に定評があり、保障もあるというGMOとくとくBBを考えましたが
期間中に何度申請をいただいても、お一人1回のみ有効とあり、そこまで安定していないのではということも考え
別のものを選ぶことにしました
http://gmobb.jp/service/docomohikari/speed-discount/
に詳しいGMOとくとくBBへの申請方法が載っていますが
条件がいろいろとあるので注意が必要です
また、もうひとつ気になるのがプロバイダ変更は可能ではあるが
違約金などの発生はないのか?ということです
これについては
タイプA、B利用中の場合だと、変更にかかる手数料が3千円かかるのみのようです
これについては
ドコモ光の通信速度が遅い!原因はプロバイダ?変更手続きや違約金について!
を参考にしました
そしてプロバイダの選定ですが、これは実測値を測ったレポートのある
Radishみんなの測定結果
を参考に探しました
探すときに注目したのは、実際に自分が使うときの時間帯とその速度
そして、プロバイダ名
そして自分の住んでいるエリアの近くのレポートであることです
大手だから必ずしも安定しているとは限らず、実際に自分が使う時間帯に遅いのならば
再度プロバイダを変更しなければなりません
今回は、これらを踏まえ @nifty にしてみました
なお、申し込みのときに事前確認事項などに不備があると
後々フリーダイヤルで自分でお伝えくださいということになりますが、
この場合、回線が混み合っていると言われ5分ほどまつことになりますので、事前に確認事項は問題ないようにしておきましょう
私の場合、アパートを借りているアパマンショップの方に聞いてもらい、書いてもらうことにしました
また、不明な点についてはメールで問い合わせ、答えをメールで送ってもらうようにしました
これで今後は無事にドコモ光がつながると思いますが、接続ができたら
実際の速度などを測ってみようと思います