今回は、以前 書きましたWeb サーバ構築 その1
の続きになります
今回も 参考にしたサイトの続きをおこなっています
まず
Webサーバー間通信内容暗号化(Apache+mod_SSL)
をそのまま行いました
前回との違いは https で接続できるようになったことですね
次に
ユーザーディレクトリ作成(/~ユーザー名/)
でユーザディレクトリをつくります
ユーザ名はなんでもいいので、今回はwiki というユーザにしてみました
このため、このサイトで centos となっている部分をすべて wiki へ置き換えています
これにより、レンタルサーバの自分のスペースのようなものができるみたいですね
ちなみに私はレンタルサーバは実際には使ったことがないので、
間違っていたらすみません
ここまでできたら、次に
Webページパスワード制限(htpasswd)
を作成できます
というより
Webサーバー、Webサーバー間通信内容暗号化が導入済でないとこれはできないみたいです
この方法を導入することで、パスワード認証が必要なページをつくれます
秘密ページなどをつくるときに使えそうです
今回はまだここまでです
ポート開放できるほどのスキルはまだありませんので
まずはローカルで構築して、セキュリティの勉強をしていこうと
思っています
Webサーバー間通信内容圧縮(mod_deflate)
はポート開放できていないので、確認は行っていません
次は引き続き FTPサーバを構築予定です