androidリリースのための署名の準備
を参考に
リリースのための署名ファイルを作成
今回、署名は端末から keytoolコマンドで行う
構文は
keytool -genkey -v -keyalg <鍵生成の暗号化方式> -keystore <証明書ファイル名> -alias <証明書別名> -validity <有効期限の日数>
これをもとに
keytool -genkey -v -keyalg RSA -keystore /home/snowpool/snowpool.keystore -alias snowpoolkey -validity 18250
と実行
実行するとパスワードを入力することになる
ただしセキュリティのためか
入力した文字は表示されない
入力後確認のためもう一回入力する
すると姓名を入力することになるので
そのまま入力
組織単位名とか組織名を聞かれるけど
これは個人で開発するので
personal でOK
ここの部分については
Androidアプリへの署名の付け方
を参考にさせていただきました
都市名はそのまま住んでいるところの市町村
州名や地域名は都道府県を入力
単位に該当する2文字の国番号は
日本なら
JP
最後に上記の内容でよいか聞かれるので
yes
を入力
すると鍵パスワードを入力してください
とでるけど
キーストアと同じなので Enter でOK
これで署名ファイルができたので
署名の確認を行う
keytool -list -v -keystore snowpool.keystore
で設定したパスワードを入力すると
詳細をみることができる
なお GoogleMap API key で
この証明書の中のSHA1の値が必要になるけど
-v をつけ忘れると表示されないので注意
ここでSHA1の値を確認したら
Google Developers console へログインし
デバッグ用キーのSHA1の値から
自分の keystore ファイルのSHA1の値に変える
https://console.developers.google.com/project
へアクセスして
過去に自分が作成したAPIキーの編集をする
ここまででkeystore の作成と
API key の変更ができたので
次回はアプリのアイコン作成