電子工作体験

まずブレッドボードにさすために

Trinket 5V のまとまったピンを5つ単位でおってとる

次に折ったピンの短いほうを基盤側に
長いほうをブレッドボードのほうにさす

ちょっと力をこめて、完全にブレッドボードに差し込む

次に基盤のほうをハンダ付けする
ハンダ付けは
ハンダの機械のほうをあたためておき
ペンをもつようにつかう

ペンのほうを基盤のハンダづけするとこにあてて
温めてそこにハンダの材料の針金みたいなのを
あてて流し込む

次に
Ardunio IDEをつかうけど
apt-get でインストールしたものは古いため
ダウンロードしたものを展開

https://learn.adafruit.com/introducing-trinket/setting-up-with-arduino-ide

を参考にセットアップ

解凍するには
http://uguisu.skr.jp/Windows/tar.html
を参考に

tar zxvf arduino-1.0.5-linux64.tgz 

で展開

この中にあるのを起動するので

./ardunio-1.0.5/ardunio

で起動する

普通に ardunoでは apt-get でインストールしたほうが起動してしまう
起動すると文字化けしているので

Ctrl + , でメニューをだし
Editor language で
English
を選択すれば、英語になるので一度終了し再起動

これで英語メニューで起動して
文字化けは消える

次にプラグインのインストール

http://learn.adafruit.com/system/assets/assets/000/010/777/original/trinkethardwaresupport.zip?1378321062
から
trinkethardwaresupport.zip
をダウンロードし

unzip trinkethardwaresupport.zip

で展開

On Linux machines, the folder is named “Sketchbook” and it is typically located in /home/[username]
と書いてあるけど
実際に圧縮ファイルを展開しているのなら

arduino-1.0.5/hardware/

の中になる

今回はすでに展開したフォルダを
HOMEディレクトリにリネームしてコピーしていたので

cp -r Sketchbook/hardware/attiny/ arduino-1.0.5/hardware/

これで tool > board であたら
く表示される

Updating avrdude.conf
のところも
http://learn.adafruit.com/system/assets/assets/000/010/769/original/avrdude.conf?1378221965
からファイルをダウンロードし

 cd arduino-1.0.5/hardware/tools/
cp avrdude.conf avrdude.conf_bak
 cp ~/ダウンロード/avrdude.conf .

で再起動すればメニューが増える

If you are using Linux you will have to be “root” running the Arduino program to have access to the USB port
とあるんで
おそらく root 権限が必要

実際に root でないと書き込みに失敗する

次にサンプルファイルを開く

File > Examples > 01 Bascs > Bilink
で開く

今回はボードが違うので
Tools > Board > Adfruit Ttinket 16MHz
でボードを変更し

Tools > Programer > USBtinyISP
を選択する

次にボードにあうようにソース編集

int led = 13;

int led = 1;

にする

これでMicoUSB を差し込めばLEDが赤く点滅している間だけ書き込める

もしタイミングをミスしたら
リセットボタンをおすか
もしくはUSBを抜き差しすればいい

実行すると
LEDが1秒ごとに点滅する

これは
int led =1;
で led のピンを1番に指定していること

そして
loop() の中で

  digitalWrite(led, HIGH);   // turn the LED on (HIGH is the voltage level)
  delay(1000);               // wait for a second
  digitalWrite(led, LOW);    // turn the LED off by making the voltage LOW
  delay(1000);               // wait for a second

というループでON OFF を繰り替えしているから

HIGHでON
LOWでOFF

これで最初の段階は完了

なお
Linux の場合は
Step 3. Update ‘ld’ linker
の問題がすでに修正済

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