codebird でつぶやき取得

codebird でつぶやき取得

#06 つぶやきを取得しよう
http://dotinstall.com/lessons/more_php_v2/21806
を参考に
codebird を使って
パラメータを与えることでつぶやきを取得する

ユーザのタイムラインを取得するにはいくつかのオプションがある

今回、使用するのは
screen_name
include_trs

パラメータは配列でセットするので

$params = array(
        'screen_name'=>'ユーザ名',
        'include_trs'=>true
        );

として

$tweets = (array)$cb->statuses_userTimeline($params);

というように、$params を指定する

(array) はキャストで、型を配列に変換している

そして、中身を確認するため

var_dump($tweets);exit;

で確認する

なお、screen_name に入力する名前は
アプリ登録画面で
自分のアイコンにマウスを載せれば表示されるので
もしわかならいのなら、これで確認

さすがに文字がたくさんでわかりにくいので
ページを右クリックして
ソースを表示すると
整列されてみやすくなる

このときに
array(21) {
と1行めにでているように
21の配列で構成されている
必要なのは
[“text”]=>
あたりのところ

この返ってくる値には
最後にHTTPステータスコードがついてくるので
このステータスコードは取り除く

これには、配列の末尾から取り除く要素を関数
array_pop() を使う
解説については
http://phpspot.net/php/man/php/function.array-pop.html
を参照

今回なら

array_pop($tweets);

とする

これで余分なものは削除できたので
HTMLへかえす要素をリスト形式で作成

つぶやきのIDは

$tweet->id_str 

つぶやき本文は

$tweet->text

で取得できる

つぶやきを繰り返し取得して代入するので
foreach() を使う

foreach($tweets as $tweet){
echo '<li id="tweet_'. $tweet->id_str.'">'.$tweet->text.'</li>';
}

となる

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