twitter で認証したユーザのタイムライン情報の取得

twitter で認証したユーザのタイムライン情報の取得

#13 タイムラインを取得しよう
http://dotinstall.com/lessons/tw_connect_php_v2/21913
を参考に
認証した twitter ユーザのタイムラインを取得する

ユーザのタイムライン情報を取得するAPIは
https://dev.twitter.com/docs/api/1.1/get/statuses/user_timeline
となる

編集するファイルは index.php になる

codebird でいろいろなユーザAPIへアクセスできる

ただし動画のと codebird のバージョンが違うので
すこし修正する

function h(){
}

の下あたりにcodebird の初期化を追記する

\Codebird\Codebird::setConsumerKey(COMSUMER_KEY,COMSUMER_SECRET);

$cb = \Codebird\Codebird::getInstance();

アクセストークンなどがセッションに入っているので
これをセットする

twitter のAPIを使うには
access_token
access_token_secret
が必要になるので

$db->setToken($_SESSION['me']['tw_access_token'], $_SESSION['me']['tw_access_token_secret']);

で取得

つぶやきを取得するときに配列として欲しいので
https://dev.twitter.com/docs/api/1.1/get/statuses/home_timeline

statuses/home_timeline
を使う
命名規則として
statuses/home_timeline
の場合
/ を _
_の次の文字を大文字にするので

statuses_homeTimeline()

というようになる

これで、今ログインしているユーザのライムラインが取得できる

注意点としては、HTTPステータスが
入ってくるので、これを取り除く必要がある

これには array_pop() を使う

array_pop() は配列の末尾の要素を取り除くことができるので
最後についてくるHTTPステータスを除去できる

array_pop() の解説は
http://phpspot.net/php/man/php/function.array-pop.html
を参考にするとわかりやすい

これを使って

array_pop($tweets);

とすることで、ライムラインの取得ができる
値を確認するには
いつもどおりに
var_dump() を使う

var_dump($tweets);exit;

これで、リロードすると中身が配列で表示される

見にくい場合
右クリックしてページのソースを表示
とすれば、整列されてわかりやすくなる

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