ruby のメソッドの定義
#28 メソッドを定義しよう
http://dotinstall.com/lessons/basic_ruby/4728
を元に
ruby でのユーザ関数作成について学習
ユーザ関数のメリットは
自分で便利な関数を作成したり
よくつかう処理をまとめて関数にして実行する
ということができるということ
ユーザ関数の作り方は
def ユーザ関数名
行う処理
end
となる
自作でつくった関数を使うには
他の言語のように
関数名()
とすればOK
注意点としては
関数名は、数字からではつくれない
ということ
これは、他のPHPなどでもよくあるルールなので
名前の付け方を覚えておくと応用がきく
とりあえず実践
ef sing
puts “Hi”
end
sing()
これを実行すると Hi と表示される
また、ruby のユーザ関数も、ほかの言語同様
引数を設定できる
これは関数に、引数の値を渡して
関数内で処理するのにつかう
この引数を設定したユーザ関数を使うには
関数名(引数)
というように使う
引数には、初期値を設定することもできる
こうすれば
何も指定していないときのデフォルト値が設定できるので
引数なしの場合には
デフォルトの値で実行されるということになる
とりあえず実践
def sing(word=”uryyy!”)
puts word + word + word +”-”
end
sing()
sing(“hu”)
で実行すると
uryyy!uryyy!uryyy!-
huhuhu-
となる
最初の
uryyy!uryyy!uryyy!-
が
sing()で引数なしで実行した結果ため
これは
word=”uryyy!
というように初期値を設定してある
huhuhu-
が
sing(“hu”)
で引数を “hu” で指定した結果になる