削除フラグ設定

削除フラグ設定
#14 削除フラグを設定しよう
http://dotinstall.com/lessons/contacts_php_v2/9814
を参考に、削除フラグで管理できるようにDB設定を変更
今までは、DBのレコードから直接削除だったけど
今回は削除フラグを立てて、
そこから削除するようにしていく
初期のDB設計のときに設定が抜けているため
DBの設定を変更する
DBの変更には alter コマンドを使う
alter table entries add status enum(‘active’,’deleted’) default ‘active’ after memo;
このSQLを実行することで
テーブルに追加される
after memo となっているので
memo の後ろに追加される
default ‘active’ となっているので普通に挿入したら
active 扱いになる
mysql -u root -p でログインすると
DB移動が面倒なので
mysql -u dbuser -p dotinstall_contacts_php
として
dbuser のパスワードを入れれば
一回で今使っているDBにログインできる
まずは、この状態を確認するため、
desc entries;
で現状を確認
そして
今回の alter コマンドを実行
desc entries;
で確認すると
新しい項目ができているのが確認できる
DB設計の変更ができたら、管理画面である
admin/index.php も変更する
$sql のところのSQL文を
select * from entries where status = ‘active’ order by created desc
として、active 状態のものだけ表示するようにする
こうすることで
削除をえらんだ時に
レコードを抹消するのではなく、
status を active から deleted に変更するというようになる
おそらく、このフラグをつくるというのは
ゲーム作成などでも使えると思うので、今後の参考にしようと思う

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