画像掲示板のアップロード処理
#06 アップロード処理の流れを確認する
http://dotinstall.com/lessons/upload_image_php/4506
を元に、アップロード処理をする upload.php をつくり
実装していく
この動画では、実際のコードをかくよりも流れの解説
まず、require_once(‘confg.php’);
で設定ファイルの読み込み
そこから先の流れとしては
エラーチェック
保存するファイル名を作成
元画像を保存し、画像が大きいなら、縮小画像をつくり保存
そして、index.php へ飛ばすという流れ
アップロードされたファイルのあつかい方については
#07 $_FILESの中身を確認する
http://dotinstall.com/lessons/upload_image_php/4507
を参照
いままでのように、通常のフォームから
画像や入力内容を扱うなら
$_POST[‘image’]
というようにしていたけど
ファイルの場合では異なり
$_FILES[‘ 変数名’];
となる
この変数名は、form で送信したときの name の名前になる
例えば、
<input type=”file” name=”image”>
なら、
$_FILES[‘image’]
となる
アップロードされたファイルには
色々な情報が格納されていて
確認したいのなら、
var_dump() で中身を見てみるとわかりやすい
ソースにすると
var_dump($_FILES[‘image’]);
exit;
として
index.php でファイルをアップロードしてみると
渡されたデータがみれる
そのままだと見にくいので
ブラウザでソースを表示するとわかりやすくなる
やりかたは、ブラウザで
右クリック > ページのソースを表示
name には元画像の名前
type には何のファイルか
tmp_name は
システムが一時的に保存したファイルの名前
これは後で保存先フォルダへ入れることになる
error は
エラーチェックに必要な情報が入ってくる
ちなみに、0だったら正常ということ
size は、ファイルのサイズ
エラーコードに関しては
http://jp.php.net/manual/ja/features.file-upload.errors.php
を参考にする