シェルスクリプト基礎

シェルスクリプト基礎
#03 変数を使ってみよう
http://dotinstall.com/lessons/basic_shellscript/10603
を参考に
シェルスクリプトの変数について学習
シェルスクリプトでよく見る
exit 0
は正常終了という意味
シェルスクリプトの変数を使うときの注意点として
代入する時に
a=”hello”
というようにするときに、
=の前後にスペースをいれないこと
a = “hellow”
とかはダメ
作成した変数を使う時には
$a
というように
$をつけてつかう
ちなみに、echo とかで出力するときに
文字列なら
echo “$a”
というようにする
あと、他の変数と混ざらないように変数を
${a}
というようにすることもできる
意味は変わらない
echo で表示するなら
echo “${a}”
あと、よくある文字列の連結
PHPでは . でくっつけて
JavaScript では + で連結
で、シェルスクリプトの場合は
$a$a
というようにそのまま変数をくっつけるだけでOK
スペースを開けるときには
JavaScript では +” “+
としたけど
シェルスクリプトでは
“$a $a”
というように、スペースをあけるだけでOK
また、シェルスクリプトの文字列表現には
“”
’’
と2種類あり
” でかこんだ場合には、文字列の中身は展開されない
試しに
test.shを作成して
#!/bin/bash
a=”hello”
echo $a
echo “$a”
echo “${a}”
echo $a$a
echo “$a $a”
echo ‘$a’
として保存
chmod +x test.sh

./test.sh
を実行すると
hello
hello
hello
hellohello
hello hello
$a
となるのが確認できる

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