サーバーサイドJavascript Node.js
Node.jsは
非同期処理を特徴としたJava scriptの処理系
非同期処理とは
実行の順序が前後しても問題ない処理
処理系は
プログラミング言語を実装したソフトウェアのこと
つまり、複数のクライアント接続を受けて処理できるサーバーソフト版
Javascriptのようなもの
Webサーバーソフトとしては
Apacheが有名だけど
今回はNode.jsを使用
インストールは
sudo apt-get install build-essential
sudoapt-get install libssl-dev
sudo apt-get install curl
で必要なパッケージインストールしてから
nvmに必要なGitHubを使用
sudo apt-get install git-core
git clone git://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm
これで、nvmがダウンロードされるので
source ~/.nvm/nvm.sh
で準備完了
これで、
nvm install v0.6.5
でインストール
これだけだと
ログアウトしたら設定が消えるため
sudo apt-get install vim
でエディタをインストールして
vim ~/.bashrc
でファイルを開いてから
最終行へ
source ~/.nvm/nvm.sh
nvm use “v0.6.5”
を追記して保存
あとはWebサーバーとして動作するのに
必要なライブラリを
npm install connect
でインストール
npmは
Node Package Managerで
ubuntu の apt-getみたいなもの
今回は
connectパッケージインストールしてます
では、Webサーバーとして起動
まずは
mkdir ~/public
cd
node -e “var connect=require(‘connect’); connect(connect.static(__dirname+’/public’)).listen(8080);” &
を実行
nodeコマンドは
Node.jsを実行するプログラム
_dirname
には
Node.jsで実行する
Java scriptを配置するパスを格納
listen(8080)
は使用するポートを指定
今回なら8080
&はLinuxでおなじみのバックグラウンドでの
実行
Webサーバーを停止するには
jobsコマンドでジョブ番号を調べて
kill %ジョブ番号
とします
ジョブ番号1なら
kill %1
あとは
サーバーにアップしたいファイルや
ブラウザーでみたいファイルを作るなら
~/public
の下に作成していきます