GAEの使いかたについてメモです
設定については
ubuntu 11.10 の場合、最初から
python がインストールされています
そして
Google App Engine SDK が必要になるので
https://developers.google.com/appengine/downloads?hl=ja
から
google_appengine_1.6.5.zip
をダウンロードし
cp google_appengine_1.6.5.zip ~/
でホームディレクトリにコピー
unzip google_appengine_1.6.5.zip
で解凍します
次に、使いかたです
これについては
Google App Engine for Pythonの開発環境をUbuntu 10.04に構築する
[GAE][Python][facebook] 非エンジニア女子による、15分間でできるfacebookアプリデビュー:GAE(Python編)
を参考にさせていただきました
あと、GAEにアクセスするには
http://(GAEで登録したURL名).appspot.com/
でアクセスすることができます
GAEで登録したURL名は
登録したアプリケーションID になります
では、実際にデブロイしてみます
すでに ホームディレクトリに
google_appengine
ができているので
cd google_appengine/
で移動します
mkdir helloworld
でディレクトリ作成して
vi helloworld.py
でリクエスト実行ファイルを作成して
print ‘Content-Type: text/plain’
print ”
print ‘Hello, world!’
を記述して保存します
vi app.yaml
でアプリケーションの設定ファイルを作成して
application: アプリケーションID
version: 1
runtime: python
api_version: 1
handlers:
– url: /.*
script: helloworld.py
が中身になります
アプリケーションIDは、GAEで作成したIDです
次に、Google App Engine にアップロードします
まず、google_appengine に戻るため
cd google_appengine/
で移動
python ./appcfg.py update helloworld/
を実行すると、アップロードされます
アップロードするときに
メールアドレスとパスワードを聞かれますが
これは
Google アカウントの Gmail アドレスと
Gmail のパスワード
となります
アップロード完了後
http://(GAEで登録したURL名).appspot.com/
でアクセスして
helloworld
と表示されれば成功です
今回は python でしたが
google で
google pp engine PHP
と検索すれば
PHPを使ったり、サイト作成についてもでてきます
Google App Engine は無料枠があるのですが
有料になることもあるので、このあたりをまた書いていこうと思います
まとめtyaiました【GAEの使いかた メモ】
GAEの使いかたについてメモです設定についてはubuntu 11.10 の場合、最初からpython がインストールされていますそして Google App Engine SDK が必要になるのでhttps://developers.google.com/appengine/downloads?hl=jaからgoogle_appengine_1.6.5.zipをダウンロードしc…