wordpress のパスワード忘れの対処

管理ユーザでログインできるなら
ダッシュボード > ユーザ > ユーザ一覧
でパスワードを変更したいユーザをクリック
新しいパスワードを設定する項目があるので
再設定すれば反映されます
もし、管理ユーザのパスワードも忘れているなら
パスワードをお忘れですか?
をクリックして
メールアドレスを入力すれば
新しいパスワードがメールで送られてきます
ただし、自宅サーバーの場合は
メールサーバーを構築しているのが前提となります

All in One Sub Navi Widget

All in One Sub Navi Widget は
サブナビゲーションウィジェットを管理する
wordpress のプラグイン
一般的な企業サイトにはよくあるけど
wordpress には
サブナビゲーションを管理する機能がないので
このプラグインをつかう
使い方は
プラグイン > インストール済みプラグイン
All in One Sub Navi Widget
を有効化
ソースコードを記述して
ウィジェットエリアを有効にする
このときに使われる関数のメモ
register_sidebar()
ウィジェットエリアの登録
各パラメータの意味は
name
ウィジェットエリアのなめ
管理画面上で表示される
id
ウィジェットエリアのID
テンプレの中に
dynamic_sidebar()
を記述して、ウィジェットを出力するときに
ウィジェットエリアを特定するのに使う
description
ウィジェットエリアの説明
アプリ開発とかやると
よく、この項目があるけど
基本的には説明になる
before_widget / after_widget
ウィジェットの前後に出力されるHTMLのこと
%1$s はウィジェットの名前
%2$s はクラス名に置き換えされる
before_title / after_title
ウィジェットが種流よくするタイトルの前後に出力される
HTMLのこと
作成完了後に
ダッシュボードに戻り
外観 > ウィジェットを選択すると
ウィジェット管理ができるようになっている
あとは、サブナビを編集して保存
sidebar.php へ
dynamic_sidebar()
を追記する
dynamic_sidebar() はウィジェットを出力する
wordpress のテンプレタグ
()の中には
出力させたいウィジェットエリアのIDを設定する

wordpress コミュニティ

Linux や Android Facebook でのコミュニティが
あるようにWordpress にもコミュニティがあります
こういったコミュニティに参加することで
情報を入手したり、わからないことを教えてもらうことも
できます
http://japan.wordcamp.org/
http://wordbench.org/
http://ja.forums.wordpress.org/
などがあります

wordpress お問い合わせ作成プラグイン

http://contactform7.com/?lang=ja

Contact Form 7
の公式サイトがある
これは、簡単にお問い合わせを作成できるプラグイン
使い方は
インストール済みのプラグインの中から
Contact Form 7
を探して
有効化
有効化すると、設定がクリックできるので
設定をクリックすると
[contact-form-7 id=”105″ title=”コンタクトフォーム 1″]
というようにコードをコピペするようにでるので
あとはこのコードをコピペするだけ
一番上なら一番上
一番下なら一番下へ
お問い合わせフォームが作成される
HTMLでコードを打たなくてよいのでとても楽

wordpress のフックについて

フックとは
ある関数を
特定のタイミングで呼び出すためのもの
フィルターフック

アクションフック
がある
フィルターフックは
add_filter()
で関数を登録し
アクションフックは
add_action()
で関数を登録する
フィルターフックは
URL文字列の変更とかのように
主に文字列の変更をするときに使う
文字列の変更は
呼び出された関数が
return で戻す返り値を用いて行われる
アクションフックは
HTMLの
<head>
の中を出力するタイミングで
追加のメタタグを出力する用途で使う
フィルターフックとの違いは
文字列の変更などをしないこと

wordpress plugin Child Pages Shortcode

Child Pages Shortcode は
子ページ一覧を
ショートコードを使って出力するプラグイン
プラグインを有効化したあとに本文に
[child_pages]
というコードをいれて使う
[ は HTMLの< と同じタグのようなかんじ 属性を指定してカスタマイズも可能 id 親ページのID デフォルトは、ショートコードを入力した固定ページのID width 出力される各ブロックの横幅 デフォルトは50%、つまり2カラム size 画像サイズを名前で指定する デフォルトは thumbnail large medium とかも選択できる ショートコードの基本的な書式は 自己完結型と 囲み型 自己完結型の書式は [ショートコード名 属性=値] 囲み型の書式は [ショートコード名 属性=値]content[/ショートコード名] HTMLを使っているなら 囲み型のほうが馴染みやすいかも

GoogleMapでマーカー表示

Google mapでマーカー表示
GoogleMapでは、複数のマーカー表示が可能
ただし、今回は、ひとつだけ
マーカー表示は
google.maps.Marker()
を使う
newでMarkerオブジェクトを作成し
google.maps.Marker()の
パラメータはJavascriptのオブジェクト形式で指定する
このパラメータのうち、最低限必要なのは
position
マーカー表示する緯度経度
map
マーカー表示をするマップオブジェクト
ソースにすると
marker = new google.maps.Marker({
position: currentPosition,
map: map
});
ただ、これだとナビとかみたいに移動すると
どんどんマーカーが増える
このため、不要なマーカーは削除する
マーカーの削除は
setMap()へnullを設定する
ただし、マーカーが表示されてないときに
nullを設定するとエラーとなるので
if(marker){
marker.setMap(null);
}
というように、条件で判定するようにしておく

vim の操作 :u で戻したものを戻すには

vim の操作をするときに
:u とすれば
前の状態に戻すことができます
いわば、なかったことにできるのですが
問題は、これを連打してしまうと、どんどん古い状態に戻ってしまいます
ということで
:u
の操作から1つ前に戻す方法です
Ctrl + r
これで1つ新しい状態へ戻ります
ちなみに、これも連打するとどんどん新しい状態へと戻ります
参考サイトは
vi・vimUNDO(元に戻す)・REDO(元に戻したものを戻す)
です

wordpress のパラメータ

wordpress のパラメータのメモです
posts_per_page=-1
全件
post_type=page
固定ページを対象にする
orderby=menu_order
並べ替えの基準を
固定ページの順序にする
order=asc
並べ替えを昇順にする
post_parent=72
親ページのIDが72である子ページを対象にする
ほかにもないか、調べてみました
query_posts で指定できるパラメーター
にいろいろな例が載っているので
今後のサイトつくりにいろいろなパラメータを使ってみようと思います

wordpress でつまづいたこと

本格ビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書
を参考に、
110Pで本来なら、ページの確認をトップページ画面を読み込むのですが
モール開発記事の内容IDをソースコードに記述していたため
モール開発記事の内容がいくらやってもでないことに悩みました
まぁ結果としては思い込みなのですが
かなり悩みました
この本には、Q&Aページがありますので
次回はこちらも参考にしてみます
『WordPressの教科書』FAQ