Fedora13 で Eclipse

fedora13 に開発環境を導入しているのですが、
残念ながら Eclipse で apache-tomcat プラグインのところでつまづいています
そこで、ネットだけでなく書籍のほうもあたってみることにしました

に載っているようなので。購入して実験して見ようと思います
目次に燗する詳しい情報は
はじめてのJSP&サーブレット プログラミング第5版 Eclipse 3.5 Galileo対応
に載っています

ドバイの返済延期…

ドバイ政府系企業のドバイホールディングスが返済を再延期しました
たしか、ドバイ関連の貸元は、イギリスだと思いましたが…
ここ最近、金融危機の話がマスコミででなくなってきています
しかし、何も解決していないどころか、むしろ悪化です
かつての破綻した国々のように、借入れ先が見つからないというよりも
むしろ借りた金を返せないという状況になるのがもっともまずいのです
借りてが見つからないのならば、見つからなかったところだけの損失です
しかし、借りて、そして返せないとなると
金融危機は広がっていきます
かつてのサブプライムのときもそうなのですが
どこが、どの程度、デフォルトする負債を抱えているのかが
わからなくなったとき、流動性はなくなっていきます
まさに疑心暗鬼の状態です
現在、ドバイだけでなく、ギリシャなどの債権もどこが
保有しているのかがわかりません
日本の国際もそうなのですが、基本的には
一期に資金を返済せず、借換債を発行して次にまた借ります
しかし、この借換債も発行できなくなると
リスケジュールとなり、最終的にはデフォルトです
金の値段も最近は上昇していくと思われますが
最終的に信用不安が再燃し、借入れなどができなかったりすると
金も売られて資金になります
このとき、金の価格も下落します
今週は各国の金利発表となります
おそらく、金利関連のサプライズはないと思われますが
それでも突発的なニュースには要注意です
介入はおそらくは70円台になってからと思われます
それまでは、口先介入で終わるでしょうから

Android 揮発環境(Windows7)

最近、仮想化環境のスペック不足のため
ドスパラで新しいパソコンを購入することにしました
とはいっても最近は自宅の近くには
店がなくなってしまってきているので
ネットで注文です
ドスパラのネット注文は
通販のご利用 ドスパラ
に載っています
さて、今回の課題は
Windows 7 32bit へ android 開発環境の導入です
音階注文したパソコンを使えば、2台になりますので
実験環境として使用できます
参考サイトは
Android入門
です

シンボリックリンクの削除

fedora 13 へ Eclipse を導入しようとして
通常版eclipseをインストール
を参考にインストールをすすめていたのですが、
途中でシンボリックリンクをはるところで
ln -s /usr/local/eclipse/eclipse /usr/local/bin
とするところを
ln -s /usr/local/eclipse /usr/local/bin
としてしまいました
このため、シンボリックリンクの削除方法を探すことになりました
ちなみに、シンボリックリンクとは、WIndows でいうショートカットアイコン
みたいなものです
シンボリックリンクの削除には
シンボリックリンクの作成・削除
を参考に削除することに成功しました
まず、
rm /usr/local/bin/eclipse
でシンボリックリンクになっているファイルを削除
次に、
ln -s /usr/local/eclipse/eclipse /usr/local/bin
でもう一度シンボリックリンクを作成します
これで、端末で eclipse と入力して実行することで
簡単にEclipse を実行できます
あとは、Eclipse の日本語化を実行してみます

週末の雇用統計に要注意

今週末は、米国雇用統計の発表日です
なぜかここ数ヶ月は
雇用統計の週になると過剰期待なのか、一期にリスク嗜好になっています
今日の経済指標も決してよい数値ではないのですが
それでも円高は進行しません
ただ、あいかわらずのドル売りです
ここ最近、上昇しているのは
円だけでなく、スイスフランも上昇しています
(クロス円レートではなく、クロススイスフランで)
余裕のないときには、あえてこの値動きの激しい相場を
回避するのも戦略のひとつです
相場はすべて参加せず、自分の勝てそうなときに
参入するのが一番効率的です
どうしても取引したいのならば、バーチャルトレードを楽しみましょう

便利なsed コマンド

sed コマンドを使うことで、ファイルの一部を置き換えできるようです
参考にしたサイトは
http://www.envinfo.uee.kyoto-u.ac.jp/user/susaki/command/c_sed.html
そして
【 sed 】 文字列の置換,行の削除を行う
です
試しに、
/etc/sysconfig/selinux
の設定を変えてみました
[root@harukawa ~]# sed s/SELINUX=enabled/SELINUX=disabled/ /etc/sysconfig/selinux
# This file controls the state of SELinux on the system.
# SELINUX= can take one of these three values:
# enforcing – SELinux security policy is enforced.
# permissive – SELinux prints warnings instead of enforcing.
# disabled – SELinux is fully disabled.
SELINUX=disabled
# SELINUXTYPE= type of policy in use. Possible values are:
# targeted – Only targeted network daemons are protected.
# strict – Full SELinux protection.
SELINUXTYPE=targeted
これにより、
/etc/sysconfig/selinux
の中の
SELINUX=enabled
の部分が
/SELINUX=disabled
へ変更されました
ただ、このようにすべてのファイル内容がでると、どこが変更
したのかがわかりません
そこで
-n オプションとpオプションをつけます
sed -n s/SELINUX=disabled/SELINUX=enabled/p /etc/sysconfig/selinux
SELINUX=enabled
これにより、置き換えが行われた場所のみ表示されるようになります
師弟した行だけ変更とか削除ができるようになると
もっと便利になります
もっとも、まだ勉強中ですが

Javaアプリケーションサーバー構築

Javaアプリケーションサーバー構築を行って見ました
今回は少しインストール方法を変えてみました
ローカル内にDNSサーバーを構築することを考えていますので
今回は
CentOS5 のインストール
を参考にインストールしています
今回の違いは、いつもならNDSサーバーを
ルーターのIPアドレスにしているのですが
今回は
primary のほうをサーバーのIPアドレスにしてあります
そして secondary のほうをルーターのIPアドレスにしてあります
インターネットにつながるか不安でしたが
yum -y install yum-fastesrmirror
をおこなったところ、無事にインストールできましたので
問題無しです
参考なまでに記述すると
defaultgateway 192.168.10.1
DNS (primary) 192.168.10.84
DNS (secondary) 192.168.10.1
としてみました
今回は、先にtomcat を導入してみることにしました
参考サイトは
Javaアプリケーションサーバー構築(Tomcat6)
です
tomcatのバージョン以外はすべて同じです
途中、wget コマンドで tomcat のパッケージが取得できなかったので
一度クライアントにしている ubuntuで
ダウンロードサイトからパッケージを取得し
scp コマンドでファイルを転送しました
scp の使い方は
scpコマンドを使ったファイルの転送

scpコマンドでファイルを安全にサーバーにコピーする
を参考にしました
Windows ですと、
WinSCPによるサーバファイル転送
にあるように、Winscp で転送できます