Android アプリを作成し、実行するときに
端末の画面を横にしたり、縦にしたりすると、画面が回転します
しかし、この回転が原因で
描画内容が消えることがあります
そんなときには、画面固定をおこなうと便利です
この設定は AndroidManifest.xml で設定できます
AndroidManifest.xml の中にある
Application タグで
固定したい Activity を選択し
Config changes の select ボタンを押し

keyboardHidden と orientation にチェックをいれます

これで、描画内容は保持されます
さらに、アプリの画面を固定します
Screen orientation で固定する向きを指定します
横向きなら landscape
縦向きなら portrait
今回は、縦向き固定で portrait にしました

あとは保存して実行します
画面の変更するには
Android エミュレータでは
Ctrl + F12 で向きを変えられます
以下は、実行結果です


カテゴリー: android
アプリ開発に参考になりそうな情報源を求めて
最近は、書籍で情報収集することが増えました
今回は、Android アプリ開発関連の本ではありません
iPhone アプリの開発に関しての情報が載った本です
この中にあった無料動画サイトを利用すること
そして
スタンフォード大学の授業が
iTunes U で無償で公開されていること
また、過去の講義も字幕つきで見れるらしいということが
参考になりました
また、twitter や Facebook 、はてなブックマークなども
活用するとよいとのことです
これに書いてあることは
iPhone アプリ開発者向けですが
Android アプリ開発に関しても、
この本に書いてあることを応用すれば、
かなり効率的な情報収集ができるのではないのでしょうか
Android アプリでバイブ機能
android アプリの開発勉強にてバイブを使えるそうなので
メモです
アプリでバイブ機能を使用するには、AndroidManifest.xml
の許可タブで
User persmission を追加し
Name に android.permission.VIBRATE を指定する

さらに、
import android.os.Viblator;
で
インポートしておく
ただし、エミュレータでは確認できないので、
実機に行う必要性があります
バイブ機能を使うという、参考サイトを探してみました
バイブを動かしてドキドキするAndroidアプリをつくる
にサンプルが載っていました
また、この記事により
[Ctrl]+[Shift]+[o]で必要なimport文が追加される
というものも参考になりました
もうひとう、気になったことがあり、調べてみたのですが
よくソースコードが載っているサイトがあります
この部分をどう書いているのかが知りたかったので
firefox で
表示 > ページのソース
で見た結果
pre タグ というものがあり、これが関係しているようです
HTMLタグリファレンス
にそのあたりの解説が載っていました
自作アプリの削除
自作アプリをインストールできたので、 microSD のマウント状態は これまでにいくつか勉強のために 3月に機種変してから、IS04 を使っています Eclipse を使って開発するときに、ディレクトリごとの 署名付きAPKファイルの作成 <p>This is the default web page for this server. <p>The web server software is running but no content has been added, yet. アプリ配布テスト<br>
次に、アンインストールの方法を載せてみました
今回は自作アプリ ブラウザからのインストール実験
の方法でインストールしたアプリを削除します
今回の実験環境は、VirtualBox へインストールした
android 2.2 です
まず、削除の方法ですが
すべてのアプリを表示して、設定アイコンを押します
![Screenshot-android-x86-22-generic [実行中] - Oracle VM VirtualBox](https://wp.developapp.net/wp-content/uploads/imgs/201106052157507ee.png)
次に
アプリケーションを開き
![Screenshot-android-x86-22-generic [実行中] - Oracle VM VirtualBox-1](https://wp.developapp.net/wp-content/uploads/imgs/20110605215802447.png)
アプリケーションの管理を選択
![Screenshot-android-x86-22-generic [実行中] - Oracle VM VirtualBox-2](https://wp.developapp.net/wp-content/uploads/imgs/201106052158233e3.png)
ダウンロード済みのアプリの中から削除したいアプリをクリック
![Screenshot-android-x86-22-generic [実行中] - Oracle VM VirtualBox-3](https://wp.developapp.net/wp-content/uploads/imgs/20110605215835afa.png)
アンインストールをクリックすれば完了です
![Screenshot-android-x86-22-generic [実行中] - Oracle VM VirtualBox-4](https://wp.developapp.net/wp-content/uploads/imgs/20110605215852905.png)
また、他の方法もあります
開発環境に使っているマシンから
adb コマンドを使い、インストール、アンインストールを
することもできます
adb shell pm uninstall -k パッケージ名
でアンインストール
adb install apkファイル名
でインストールになります
adb コマンドで接続するには
最新のAndroid SDKと adb その2
を参考にしてください
投稿日: カテゴリー android自作アプリの削除にコメント
microSD のマウント状態
Environment_getExternalStorageState() の
実行結果でわかる
実行結果の String値が
Environment_MEDIA_MOUNTED 定数と等しいなら
読み書き可能
これを利用してマウント状態を確認し
マウントされていないなら、Activity を終了する処理をメソッドに記述すればOK
Android 2.2 以降は、アプリを microSD カードに移せるので
開発するときに役立つかもAndroid関連の書籍
Android の本を買いましたので、紹介してみます
まず、わかりやすさからなら
がおすすめです
http://www.shoeisha.com/book/hp/10days/down/index.html#android
から必要なファイル、そして
この本で作成するアプリがダウンロードできます
最近の書籍は、昔とは違い、サンプルやソースコードが
ダウンロードできるため、うまくいかないときには
完成版のコードと比べて、修正したり、
実際に先にアプリを動かすことができるので、
理解がしやすくなっていると思います
この本で参考になったのが、Eclipse を使って電子証明書を
つくったり、Android 開発者の登録のしかたやバージョンアップの
方法です
次に、
こちらは、少し難しくなります
ただ、コードの解説が載っていますので
アプリ作成の勉強をするにあたり、参考になると思います
ただし、間違っているところがありますので、
http://www.sbcr.jp/support/9833.html
に正誤表が載っていますので
こちらを参考にする必要がありますIS04 の予備バッテリー購入
来月、ようやく android 2.2 にできるようになるようです
また、近々、アップデートで
Eメールの削除機能が使えるようになるようです
ただ、私の場合、省エネのような使い方はしないため
ほぼ10時間程度で電池がなくなります
このため、どこかにでかけるときのために
予備のバッテリーを購入しました
今回、購入したのは、充電機つきのものです
充電には4~5時間はかかりますが
出先で充電することや、電池の残量を気にするよりは
効率的です
あらかじめ、充電しておいたものと交換すれば
充電完了の状態で使えますので
電池切れの心配はなくなります
とくに、しらない場所にいったときに
ナビが使えなくなったり、乗り換え案内ができないと
とても不便です
android 携帯そのものが電池がもたないので
できれば2つほど購入しておいたほうが
対処できますAndroid 開発メモ
解説になりそうなものをまとめてみました
ブログなどでまとめておくと
自分の知識の復習やまとめに役立ちます

src ディレクトリには ソースコードが格納される
res ディレクトリには アプリに関連する各種ソースが格納される
drawable-*dpi 関連には
アプリのアイコン、アプリで使用する画像を入れる
layout ディレクトリには
アプリ画面のレイアウトを記述したXML コードが格納される
values ディレクトリには
文字列、数値などのリソースが格納される
ちなみに、drawable-*dpi は
画面の大きさごとに応じて画像を表示するためにわけてある
大きめの画像を使うなら
hdpi
中ぐらいなら
mdpi
小さいなら
ldpi
h=high m=middle l=low
みたいな意味だとおもいます
プロジェクトを作ると、root に AndroidManifest.xml
が作成されます
ここには、アプリの基本情報が記述されています
また、権限を変更するときにも、ここの設定を変更します自作アプリ ブラウザからのインストール実験
を公開するまえに、まずは自分の環境でインストールなどに
問題がないかを調べます
まず、手持ちの Webサーバにアップロードします
とはいっても、レンタルサーバーなどはつかいません
XAMPP を使えば、簡単に簡易Webサーバを準備できます
もしくは、ubuntu や fedora ,CentOS なら
apache をインストールすることでも対応可能です
今回は、ubuntu でAPK ファイルを
作成したので
sudo apt-get install httpd
でWeb サーバー機能をいれます
このままだと、権限の問題で読み書きに支障がでるので
sudo chown -R snowpool www/
で所有者をユーザへ変更します
次に、android アプリのインストールファイルを
ダウンロードできるページへ移動します
cp /home/snowpool/デスクトップ/Test2.apk .
続いて、HTMLファイルを編集し、ダウンロードできるようにします
vi /var/www/index.html
内容は
<html><body><h1>It works!
<a href=”Test2.apk”>アプリ配布実験</a>
</body>