LInuxからwindwosへ戻す方法

最近、Windows XPが不調だったので、再インストールすることにしましたが、なんとWindowsのインストールCDを入れても、Setup is inspecting your computer’s hardware configuration… の後、画面が真っ黒になってしまいその先に何も進まない現象になってしまい、インストールできない状態に・・・。
KnoppixかUbuntuで、コンソールからfdiskでLinuxパーティションを削除しようとしてもうまくいかなかったため、UbuntuのGpatedを使い、なんとかLinuxパーティションを削除。
WindowsからFedoraを入れるときにはあまり問題なかったけど、まさか再インストールでここまで悩むとは・・・

NYダウ大幅下落、そして日本株も・・・

本日は、日本株、米国株ともに大きく下げました。
日本株は、得に輸出関連が大幅な下げとなっています。
やはり、円高がじわじわとボディブローのように効いてきています。
もっとも、円高よりも、実際に海外の消費の落ち込みにより、輸出関連はさげるのでしょうが・・・。
そして、今日は南アフリカランドが最安値を更新しました。
今回は、円高とドル高により、ランド円が下落しています。
たしかに高金利ですが、マイナー通貨は下げると早いんで、当分は売りでしょうか・・・
株式市場、クロス円ともに大きく下げていますが、まだまだ下げてくる危険はあります。
具体的な解決策がとられ、信用不安が落ち着くまでは短期売買がもっとも無難なのでしょう。
ただ、最近は株価は大きく値を下げているので、デイトレードなどの短期売買をするにしても、長期投資するにしても安い値段で買うことができるようになりました。
パニック相場では、大きく値下げしますが、なんらかの不安後退時には、逆に大きく値上がりします。
最近では楽天証券などで夜間取引もできますので、NY市場の値動きなどを参考に売買するのも戦略としてはありなのではないのでしょうか。
ただ、楽天証券の夜間取引には条件があり、マーケットスピードを使わないといけないことです。
現在、マーケットスピードの使用条件が緩くなっています。
私としては非常に使いやすいとおもうので、この機会に使ってみてはどうでしょうか?

今後の展開は、徐々にジリ安?

昨日は大幅な上昇となり、回復を思わせるような値動きでした。
しかし、先週も週初めは回復したかのように見えましたが、結局は大幅な下落となりました。
株式市場は、これから徐々にさげるのではないかと見ています。
記録的な下落、上昇となっていますが、不良債権は損失が確定し、始末されたわけではなく、根本的な解決とはなっていません。
サブプライム層の購買力も削がれ、住宅価格下落もこれから本格化するのではないかと思われます。
以前、日本のバブル崩壊、米国のITバブル崩壊などのときも、一気に下げつづけるという値動きではなく、上下を繰り返しながら下げていったと思います。
詳しい値動きは、当時の日足チャートなどを見てみないとわかりませんが、本格的な景気後退になるのは避けられないでしょう。
現状では、かつてのような世界恐慌がおきるとはおもっていません。
むしろ、現状のドル不足からなるドル高、そして米国金融機関などの資産処理のドル転換によるレバトリが薄れ次第、ドル安へシフトするのではないのでしょうか?
今回のサブプライム問題により、ドルの外貨準備高は大きくさげることになりました。
現状ではドルが流通しているため、基軸通貨としての地位を得ていますが、ユーロにシフトしていくのかもしれません。
クロス円は、ドル円X対ドルレートですので、しばらくの間は下げると見ています。

日経平均は上昇。しかし・・・

本日の日経平均は上昇しましたが、個別の株を見てみると、さほど上昇していないようにおもえます。
前回も金融法案可決で一時的に回復しましたが、その後すぐ下落へと転じました。
今回は米国の実態経済に悪化が見られるようなので、ドル円の動きを参考にしながら売りのほうがよいと思っています。
対ドルレートをみても、回復しているという感じではありませんし、まだ米国企業の決算が残っています。
今日のところは上昇してはいますが、何か不安材料がでる度に過剰反応で叩き売りにあるリスクが高そうです。
現状のクロス円のレート回復要因は、99円台にあったドル円が102円まで戻していることが要因となっており、対ドルレートでは各通貨ともに回復とは言えない状況にあります。
対ドルレートのチャートを、セントラル短資FXのサイトで見ることができるので、参考にしてみるのもいいかもしれません

しばらくは株価に連動?

最近の値動きは、株価が上がっているなら、クロス円上昇、円安というかんじですね。
逆に、株価が下がると円高、クロス円下落となっているようです。
昔はリスク回避で円高、スイスフラン高になりましたが、最近はキャリートレードの影響なのか、円高、ドル高になっているようです。
クロス円はドル円の影響を強く受け、対ドルの通貨ペアはNY株式市場の影響を強く受けています。
今年いっぱいはこんなかんじの株価に左右される相場になるのかもしれません
やはり、短期売買がいまのじきはもっともよい手段なのではないでしょうか?

G7の後の値動きは・・・

今日からG7に中国を加えたG8が始まるみたいです。
しかし、協調利下げをしても止まらないこの下げ相場、しばらくはデイトレに徹してリスクを軽減した方がよさそうです。
ここ数年は、一日に10円近く動くことはマレでしたが、以前LTCMというアメリカのファンドが破綻した時には、30円近く円高に向かいました。
刻一刻と悪くなってきている気がします。
月曜日は、G8で何か有効手段が出されない限りは、窓を開けて大きく下げるリスクがありそうです。
先週は、月曜日に大きく下げました。
今週は日本が月曜日が祝日ということもあり、東京市場が開いていないため値動きの荒い日となりそうです。
かつて、デイトレでは稼げない、などといわれたりもしましたが、こう下げることが多くなってくるとデイトレもリスク回避の手法とも言えるのかもしれません。
最近は円高、ドル高のため、クロス円も大幅下落となっています。
米穀企業の資産整理によるレバトリによるドル買いが収まるまでは、しばらくはクロス円は戻り売りのほうがよさそうです。
今週くらいまで、AIGの資産売却の入札があるそうなので、決算発表時なども重なるので、き急な値動きに対処するために、ポジションは少なめの方がよいでしょうね
デイトレをするのであれば、スプレッドがほぼ固定されているFXプライムがおすすめです。
複数決済、新しいコースがでるので、この機会に使ってみるのもいいかもしれません

NYダウに振られる為替相場

最近のFXの流れは、NY時間のダウの値動きに連動しています。
今日の日経平均株価は大きく下げました。
今週は、週末にG7があることもあり、何らかの対策が期待されていますが、どちらにせよ月曜日は大きく動くものと思われます。
リスクを抑えて取引するのならば、デイトレードが一番無難ではないのでしょうか。
NYダウのリアルタイムレートは、楽天証券のマーケットスピードで見ることができます。
仕様条件はありますが、3ヶ月に1回は売買すれば使用料金は3ヶ月間無料になるようです。
ダウの値動きが鈍くなってきたら売るというようにしたほうが無難なのかもしれません

スワップ金利より短期売買

最近は、相場がすごい値動きになっています。
昨日、協調利下げが行われました。
日本は金利据え置きでしたけど・・・。
ただでさえ、短期金利の金利があがり、スワップポイントが異常な数値になっています。
ユーロ円なんて金利がマイナスですから・・・。
スワップ金利を為替差益に換算すると、一日1~2銭。
これなら、スワップ金利はおまけと考えたほうがいいような気がします。