FB.init() では
JSONハッシュオブジェクトを引数として指定します
パラメータはいかのようになります
appid
アプリのID
cookie
クッキーサポートなら true
status
最新の状態を取得するなら true
xfbml
XFBMLタグをパースするなら true
oauth
OAuth2.0 を使ってログインするのに指定
これは true にしないとだめ
logging
ログの出力をするなら true
channelUrl
チャンネルファイルへのURlを指定
チャンネルファイルは
JavaScript SDK へのURLが指定された
<script>タグだけ記述する
authResponse
FB.getAuthResponse() で取得できる内容を
受けとるなら true
hideFlashCallback
Flash を使用する Canvas型アプリを開発するなら true
frictionlessRequests
アプリケーションリクエストを友達に送るとき
確認画面を出さないようにするオプションを表示するなら true
月別: 2012年4月
facebook 提供の JavaScript 関数を使う場合
Facebook で提供されている JavaScript を使う場合
<div id=”fb-root”></div>
が必要です
これが、facebook の関数を呼び出すための
JavaScript を呼び出したとき必要になります
それと、ライブラリを読み込むため
<script type=”text/javascript” src=”http://connect
.facebook.net/en_US/all.js”></script>
も必要です
これで、Facebook Graph API を簡単に呼び出せます
facebook アプリと文字コード
10日でおぼえるFacebookアプリ開発入門教室
を購入し、
おみくじアプリ作成のところでつまづいたので、対処法を書いておきます
今回のつまづきは
chrome や IS04 のブラウザを使ったときの問題でした
firefox で行うぶんには問題ありません
まず、通常にすすめて問題はありませんが
最初に
index.html
を作成し
コードをすべて写したところ、
firefox では通常に動くのに chrome では文字化けするという状態でした
文字化け状態でクリックしても
おみくじの結果はでません
解決方法として
一番最初に
<meta charset=”utf-8″>
を
追記して、文字コードを指定します
これで、無事 chrome やスマホでも実験できます
ちなみに、chrome と IS04(android)
がダメだったのは、ブラウザの処理が同じためです
これで、無事にすすめます
ちなみに、この本の内容を実行するときには
レンタルサーバがなくても
XAMPP で代用できます
Eclipse へPHPプラグインインストール
Canvas型PHPアプリを開発するために
Eclipse へ PHP plugin をインストールします
今回は
32bit ubuntu 10.10 と
64bit ubuntu 11.10 なので
http://www.eclipse.org/downloads/download.php?file=/technology/epp/downloads/release/indigo/SR2/eclipse-jee-indigo-SR2-linux-gtk-x86_64.tar.gz
からダウンロードしました
eclipse を開いて
Help > Install New Software を選択します
次に work with の横に
Indigo-http://download.eclipse.org/releases/Indigo
を打ち込んで
Add を押します
ちなみに、リンク先は
http://download.eclipse
まで打っていると、候補ででてくるので、こちらから選んでもOKです
次に、
というように、一覧がでてくるので
Web XML and Java EE Development
の左の▶ をクリックます
その中に、PHP Development Tools(PDT) SDK Future
がありますので、これを選択し
next をクリックします
そして、最後に
I agree to the conditions of these Terms of Use
(使用条件に同意します)
を選択して finish をおすとインストールされ、
再起動することで反映されます
また、別の調べ方として
youTube を使うという方法もあります
Youtube で
eclipse PDT install
と検索すると、英語の動画がほとんどですが
動画で学ぶこともできます
facebookアプリ開発を行う際の情報交換サイト
10日でおぼえるFacebookアプリ開発入門教室
を購入しました
この本に載っていましたが
facebookアプリ開発を行う際の情報交換サイトが紹介されています
ちなみに、日本語サイトです
ほとんど最新の情報は英語なので、英語になれるまでは、こちらを使うとよいかもしれません
https://www.facebook.com/groups/tyhuik6r
また、この書籍のサポートサイトもあります
https://www.facebook.com/pages/10daysfaceboooksupport/223843231046487
Graph API を呼び出す一般的形式
Graph API を呼び出すときのURLは
https://graph.facebook.com/ID
が基本形
IDは
ユーザID
イベントID
など
さまざまなのものがあり、IDのみでその情報の特定もできます
以下はPOSTメソッドで投稿または新規作成する際のURLになります
/プロフィールID/feed
ウォールに投稿
パラメータは
nmessage,picture,link, name,
caption,description, source
/オブジェクトID/comments
コメントの当校が可能な場合はコメントを投稿
パラメータは
message
/オブジェクトID/likes
いいね が可能な場合 いいね をする
/プロフィールID/notes
ノートを作成
パラメータは
message, subject
/プロフィールID/links
リンクの投稿
パラメータは
link, message, picture, name
caption,description
/プロフィールID/events
イベントを作成
パラメータは
name, start_time, end_time
/プロフィールID/albums
アルバムを作成
パラメータは
name,message
/プロフィールID/checkins
ページIDと位置を指定してチェックイン
パラメータは
coordibates, place, message, tags
/イベントID/attending
イベントに出席予定を返答
/イベントID/maybe
イベントに未定を返答
/イベントID/declined
イベントに不参加を返答
/アルバムID/phgotos
アルバムに写真をアップロード
パラメータは
message,. source multiparyt/from-data
Graph API Explorer でできること
Graph API Explorer を使うことで
アクセス権限設定のほかに
機能の呼び出しを URL とパラメータの入力でできるようになります
以下は、その一例です
GETでできること
https://graph.facebook.com/ユーザID
ユーザの情報
https://graph.facebook.com/FacebookページID
facebookページの情報
https://graph.facebook.com/グループID
グループ情報
https://graph.facebook.com/写真ID
写真情報
https://graph.facebook.com/イベントID
イベント情報
https://graph.facebook.com/ポストID
投稿内容の情報
https://graph.facebook.com/コメントID
コメント情報
続いてPOST関連
https://graph.facebook.com/ユーザID/feed
ポストの投稿
https://graph.facebook.com/ポストID/comments
コメント情報
そして DELETE関連
https://graph.facebook.com/ポストID
投稿の削除
https://graph.facebook.com/写真ID
写真の削除
https://graph.facebook.com/ポストID/likes
投稿のいいね取り消し
投稿時のエラーメッセージの例
以下はエラーメッセージの例です
Error walidating access token
Session has expired at unix time XXXXXX
The current unix time is XXXX
セッションの時間が制限を過ぎている
(#289)Requires extended permission:
publish_streem
拡張アクセス権限 publish_stream が必要
(#100)Required parameter “user” was not provided
指定されたパラメータ user が指定されていない
(#506)Duplicate status message
同じ内容が直前に投稿されている
Unsupported post request
入力されているURLでは指定された操作ができない
(#100)The parameter place is required
パラメータに place が必要
Graph API Exploer でウォール投稿
今回は Graph API Explorer でウォールへ投稿です
https://developers.facebook.com/tools/console/
へアクセスし
参考資料 > tools > SDKs & Tools をクリック
次に
Tools のところにある
Graph API Explorer
をクリック
次に、ニュースフィールドの内容を取得するため
Graph API Explorer のアクセス権限を変更します
アクセストークン取得 をクリック
でてきたダイアログから
Extended Permissions
をクリック
read_stream
にチェックを入れ
Get Access Token をクリックすれば
次に表示されるダイアログで許可を求められるので
許可すると
アクセストークンのところに新しいアクセストークンが表示されます
次に
自分のウォールの内容を表示するため
URLの最後に
me/posts
を追記します
最初に
https://graph.facebook.com/
がかかれているので
https://graph.facebook.com/me/posts
とします
最後に送信をおすと
自分の投稿内容が
JSON形式で表示されます
とはいっても、過去に自分が投稿したものが表示され、
実際にはまだウォールには投稿されません
今度はウォールに投稿するために
Grap API Explorer の権限を変更します
もう一度、
アクセストークンを取得をクリックし
Extended Permissions をクリックし
publish_stream
にチェックを入れます
最後に
Get Access Token
をクリックすると、またしてもダイアログがでてくるので
許可する をクリックします
次にURLを
https://graph.facebook.com/ユーザID/feed
として
となりの GET を POST へ変更します
次に、フィールドの追加をクリックし
name
のところへ
message と入力し
value には
ウォールに投稿する文章を入力します
最後に送信をおすと、実際にウォールに文章が投稿されます
ちなみに、コンソール画面には
戻り値のポストIDが表示されます
ハッシュについて
ハッシュとは PHP Perl などでいう
連想配列のことです
key-value の組み合わせのリストになっていて
key を指定することで
value の取得、設定が可能になります
ちなみに、セキュリティのほうにあるハッシュ値とはちがう意味でした
こちらは暗号化のほうです