PHPでのプロパティ定義

PHPのコードで 
protected $baseurl;
というような記述があったので、
この機会に復習をこめて解説を書いてみました
この protected はアクセス修飾子
でこれは
クラスにプロパティを定義するのに使います
プロパティの定義方法は
class クラス名 {
アクセス権 $変数名 = 初期値;
}
今回の protected はアクセス修飾子で
同一クラス内および、派生クラスから参照可能にするものです
これを
public にすると。すべてのコードから参照できるようになります
private だと。同一クラス内からのみ参照可能になります
var もあるのですが
こちらは public と同様の意味でしたが
PHP 5.1.3 以降は非推奨なので、おすすめしません
ちなみに、指定しなかった場合、public として扱われます
protected を使うのは、アクセスキーなどを取り扱うものなどに使われています

Amazon Advertising API

去年のWeb API 勉強会(有料)で行ったProduct Advertising API
(Amazon Japan) が提供するAPI を使うことで
Amazon の取扱商品の検索、購入、商品情報の参照などの機能を
web site や application から行うことができます
また、これを アソシエイトプログラムと組み合わせて利用することで
Amazon対象商品の販売に対する紹介料を獲得する
アフィリサイトもできます
Product Advertising API の詳細に関しては
https://affiliate.amazon.co.jp/gp/advertising/api/detail/main.html
では、続いて
Product Advertising API の申し込みについて
これを利用するには
アカウントの登録と
アクセスキー、シークレットキーの取得が必要
Product Advertising API の利用申し込みは
https://affiliate.amazon.co.jp/gp/adverising/api/detail/main.html
から行える
利用申し込みが完了したら
以下の順番で、アクセスキーとシークレットキーの取得を行う
1、ブラウザで https://affiliate-program.amazon.com/gp/flex/advertising/api-sign-in-jp.html
 へアクセスし
 登録したメールアドレスとパスワードでログイン
2、Manage Your Account をクリック
3、アクセスキー情報の こちらのリンク をクリック
4、ログイン画面が再表示されるので
 再度、メルアドとパスワードでログイン
 (Yahoo の設定情報変更、Amazon のカートなどと同様に、重要情報は
  ほとんどのサイトで再ログインが求められます)
5、アクセス証明書の アクセスキー タブ の
  アクセスキーID(これがアクセスキー)
  と
シークレットアクセスキー 表示 
  をクリックするで
 確認し、必要に応じてメモしておきます
 これで Product Advertising API の利用申し込みは完了です
 次に
 アソシエイトプログラムの登録です
 こちらを行うのは 2011年10月26日以降、APIのリクエストにおいて
AssociateTag が必須パラメータとなったのが原因です
 このため、アソシエイトプログラムへの登録を行い
 アソシエイトID(トラッキングID)を取得する必要があります
 アソシエイトプログラムへの登録は
 https://affiliate.amazon.co.jp
 から行えます
 

スマートフォンアプリ作成の参考サイト

スマートフォンアプリには、
App Store などを使い、端末にインストールする
ネイティブアプリ
そして、サーバーサイドで設置してブラウザで動かす
WEBアプリがあります
今日の参考サイトは、Web アプリ作成のほうです
Web編:HTML5やjQuery Mobileなど スマホWebアプリ開発に役立つ記事33選
最近では、HTML5と jQuery Mobile がメインとも言えます
あとは java script とか
最近学習中の Facebook アプリも PHP もしくは Java Script
が多く使われます
現在、AmazonEC2 でサーバーを構築中ですが
完成したら、こちらにアプリを実験的にいれてみようと思います

javascriptで写真をアップロード

javascriptで写真をアップロードするには
FB.login() の
scopeプロパティに publish_stream を設定し
Permissionsを取得
つぎに
写真をアップロードするための
リクエストURLを生成し
form要素のaction属性に指定します
ちょっと復習のため、
コードを書いてみました
アプリ初期化
FB.init({
appId: ‘アプリID’,
cookie: true,
oauth: true
});
ログイン状態チェックは
FB.getLoginStatus(function(resp){
if(resp.authResponse){
getdata(resp.authResponse);
}else{
$(“#result”).text(“ログイン”);
}});
ログイン処理
$(“#login”).click(function(){
FB.login(function (resp){
if(resp.Response){
getdata(resp.authResponse);
}
},{scope: ‘publish_stream’});
});
アルバムに写真をアップロードするには
var access_token authResponse.accessToken;
var graph_url = ‘https://graph.facebook.com/me/photos?access_token=’
+ access_token;
フォームのaction属性にリクエストUrlをセットするには
$(“#result”)[0].action = graph_url;
javascript SDKロードは
$(function(){
(function(){
var e = document.createElement(‘script’);
e.src=document.location.protcol +’//connect.facebook.net/ja_JP/all.js’;
e.async = true;
document.getElementById(‘fb-root’).appendChild(e);
}());
});

facebookへの写真のアップロード

facebookて写真をアップロードするには
publish_stream のPermissionsを取得して
Graph API の /me/photos コネクションに
post メソッドで画像ファイル(source)と
メッセージ(message)を送信する
このとき、画像ファイルは
MIMEのマルチバイトデータで送信
MIME のマルチバイトデータで送信するには
forn要素の enctype 属性を
multipart/form-dataに指定する

fb:profile-pic タグのオプション

profile-pic タグのオプションは
以下のようなものがあります
uid
ユーザID
設定値は
ユーザID、 loggedinuser
size
サイズ
設定値は
thumb(t)
small(s)
normal(n)
square(q)
linked
プロフィールへのリンク設定
設定値は
true/false で行う
facebook.logo
facebookロゴの表示の設定
設定値は
true/false
width
幅の設定
設定はピクセル単位の整数値
height
高さ設定
設定はピクセル単位の整数値

fb:login-buttonのオプション

fb:login-buttonのタグのオプション
show-faces
プロフィール写真の表示指定
設定値はyes/no
width
幅指定
設定値はピクセル単位の整数値
max-rows
プロフィール写真を表示する行の
最大数を指定
設定値は
整数値
scope
アクセス権限の指定
設定は
Permissionsの中から設定
onlogin
ログイン後に実行する関数を指定
これには
関数名を設定する
autologoutlink
ログイン後に自動的にログアウトボタンを表示する
設定値はtrue/falseで行う
size
大きさの指定
設定値は
small 小
medium 中
large 大
xlarge 特大?
icon アイコンサイズ

XFBML

XFBMLを使うには
FB.init()で
xfbmlプロパティをtrueにして
アプリを初期化します
XFBMLでログインボタンを表示するなら
fb:login-button
タグ
プロフィール写真を表示するなら
fb:profile-picタグ 
を使うことで表示できるようになります

XFBMLでUI部品表示

XFBMLは
FBML 
(facebookのパーツを
表示するための特殊なXMLタグのこと)
をクライアントサイドの
javascriptで表示するための機能
XFBMLを使えばfacebookで使われているUI部品を
アプリやWebページに組み込みできるようになります
いかは
FBMLタグの一部
fb:activity
最近のアクティビティ
fb:add-profile-tab
プロフィールタブの追加ボタン
fb:bookmark
ブックマークボタン
fb:comments
コメントプラグイン
fb:facepile
フェイスパイル
fb:fan
ファンウィジェット
fb:like-box
likeボックスプラグイン
fb:like
いいねボタン
fb:live-stream
ライブストリーム
イベントのディスカッション
fb:login-button
ログインボタン
fb:name
ユーザ名
fb:profile-pic
プロフィール写真
fb:recommendations
おすすめ
fb:serverFbml
facebookのサーバー上でFBMLを
パースする
fb:share-button
シェアボタン
fb:user-status
ユーザステータス

wordpress iPod touch アプリで使う場合

ipod touch で wordpress のアプリがあったのですが
初期設定をして使おうとすると
エラーになります
この対処をするため、
wordpress iphone アプリ
で検索してみました
今回の参考サイトは
WordPressのiPhoneアプリ設定
です
wordpress のURLへPCからログインし
設定 > 投稿設定 

リモート投稿 の XML-RPC のチェックボックス
XML-RPC XML-RPC WordPress、Movable Type、MetaWeblog および Blogger XML-RPC 投稿プロトコルを有効にする。
にチェックを入れます。
これで、設定を保存することで
ipod touch から書き込みなどができるようになります