トラックバックテーマ 第983回「3Dについて、どう思いますか?」

3D はなんでもOKではないです
とはいっても、パソコンの3Dはおもしろいかもしれません
近い将来 アニメのように自分のまわりにスクリーンが
表示され、モニターできるのかもしれません

スペイン関連による値動き

今日は欧州などの株価上昇により、ユーロは高値を更新しました
またしても、株価に左右される展開です
しかし、これは材料難なのではないのでしょうか?
大抵、ある程度のリスク要素がなくなると
悪材料出尽くしの感覚でリスク嗜好になり、上昇を開始します
しかし、楽観的になったときに悲観的なニュースや、予想外の出来事が起きると
暴落を引き起こします
とくに、最近は日経平均が10000まで戻し
ダウも安定しているように見えます
しかし、こんなときほど要注意です
ちなみに、スペインでネガティブな要素が出てきました
EU、IMF、米財務相がスペインの流動性対策を練っていると話がでたり、
スペイン中銀によるECBからの借り入れが過去最大になっているなどです
また、スペインとドイツの10年物国債利回り格差は過去最大を更新してます
なんかギリシャのパターンみたいです
また、ギリシャについてですが、
デフォルトは当面なしとの見方がほとんどですが、EU、IMFからの支援だけでどこまでもつかは微妙ではないのでしょうか?
ショートカバーと
ストップロスの巻き込みにより上昇しても、いずれは下げそうな気がします

フリーレントという家賃体系

先週のがっちりアカデミーで、フリーレントというシステムが
紹介されていました
「フリーレント」とは、最初の数ヶ月分だけ家賃をタダにするという仕組み
とのことです
詳細は マンションを借りるなら家賃0円の物件が断然「トク」!
に解説があります
そこで、さっそく検索してみました
at home web
goo 住宅 不動産
ほかにも、おそらく検索すればでてきそうです

pukiwiki の導入

ようやく、Webサーバと FTPサーバができましたので
次は puwikwiki を導入してみました
FTP サーバ構築
まで進めた Web サーバを使って導入してみました
参考にしたサイトは
Webコンテンツ管理(pukiwiki)の導入
です
ダウンロードページ
ですが、私の場合は 文字コードが UTF-8 なので
pukiwiki-1.4.7_notb_utf8.tar.gz
をダウンロードし
FileZilla で Ubuntu からFTPを使って転送しました
ただ、いつもどおりですが 
DNSサーバがないので
管理者のWebサイトURLを設定
// Site admin’s Web page (CHANGE THIS)
$modifierlink = ‘http://kajuhome.com/’;
という部分は サーバのローカルIPアドレスになっています
なにはともあれ、一応は導入完了です
あとは pukiwiki に燗する情報を探して見ましたが
Amazon で pukiwiki で検索して使えそうと思ったのは

ぐらいでした
ほかにも情報がないか調べてみたのですが
いまのところは
PukiWikiの使い方が一番参考になりそうです

fedora 13 初期設定

最近、fedora 13 がリリースされました
クリーンインストールし、使ってみたのですが
以前と比べてかなり便利になりました
内蔵無線LANに関しては、インストールした後、
暗号化キーをいれるだけですぐに使用できました
ただ、この状態ではまだ不便なので
まずはレポジトリを追加します
yum -y install yum-fastestmirror
yum -y update fedora-release
これでダウンロード時間をはやくします
次に
http://download1.rpmfusion.org/free/fedora/rpmfusion-free-release-stable.noarch.rpm \
http://download1.rpmfusion.org/nonfree/fedora/rpmfusion-nonfree-release-stable.noarch.rpm’
で RPM Fusion のレポジトリを追加
su -c “rpm -Uvh http://linuxdownload.adobe.com/adobe-release/adobe-release-i386-1.0-1.noarch.rpm”
でAdobe 関連のレポジトリを追加
curl https://dl-ssl.google.com/linux/google-repo-setup.sh -o /tmp/google-repo-setup.sh
su -c “bash /tmp/google-repo-setup.sh”
で Google レポジトリを追加します

FTP サーバ構築

Webサーバーへのファイル転送用にFTPサーバーを構築してみました
使用したのは、前回作成したWeb サーバ構築 その2
をそのまま使っています
まず、FTPサーバー構築(vsftpd)
を参考にインストールします
vsftpd設定 ですが
私の場合、公開はしておらず、さらにDNSサーバも構築していないので
vsftpd設定 の最後の追記の部分を少し変更しています
use_localtime=YES ← タイムスタンプ時間を日本時間にする
ssl_enable=YES ← SSLの有効化
rsa_cert_file=/etc/pki/tls/certs/vsftpd.pem ← サーバー証明書を指定
だけを追記しています
また、いろいろと実験するために
anonymous_enable=NO ← anonymousユーザ(匿名ユーザ)のログイン禁止
は解除しました
その他、異なる点は
FTPサーバーへのアクセスを禁止するユーザの登録
を行っていないこと
そして、クライアントに使用するOSが Windows ではなく
uuntu でおこなっているぐらいです
Filezilla を ubuntu でインストールするには
Synaptic パッケージマネージャを使います
Filezilla での接続に関しては
WindowsからFTPサーバーへ接続(FileZilla)
と同じ要領で ubuntu からもできます
ただし、
ホスト⇒FTPサーバー名(例:ftp.centossrv.com)
サーバの種類⇒FTP over TLS(explicit encryption)
ログオンの種類⇒通常
ユーザ⇒ユーザー名
パスワード⇒パスワード
となっているのですが、私の場合 DNSサーバが構築されていないので
名前解決ができません
そのため、ホストのところには、構築したサーバのIPアドレスを記述します
匿名ユーザでログインするなら
ホスト⇒ 192.168.10.66
サーバの種類⇒FTP over TLS(explicit encryption)
ログオンの種類⇒匿名
ユーザ名でログインするなら
ホスト⇒192.168.10.66
サーバの種類⇒SFTP
ログオンの種類⇒パスワードを尋ねる
ユーザ⇒ wiki
というかんじです

文字列操作 その2

[e:69][e:69]文字列の置き換え
文字列の中の文字を置き換えするには、
str_replace();
を使います
構文は、
$変数 = str_replace(置換対象文字,置換文字,文字列);
となります
例えば、
$html =’おはよー
‘;
$search =’size="15"’;
$replace =’size="9"’;
$result=str_replace($search,$replace,$html);
とすると、
$html の中にある
$search にあたる内容を
$replace に置換する
という意味になります
ちなみに、今回 " ではなく ‘ で囲んでいるのは、
" で囲むと
文字列を囲む意味の" とPHPが間違えてエラーになるのを防ぐためです
もっとも、エラーにならないようにできるのですが、
この場合、"を無効化するたびに¥を記述するため、
面倒なので ‘ を使いました
もし"ならば
$html =’おはよー
‘;
となります
今回は短いのですが、長文でこれをやると間違いのもとになりやすいので
無難に’にしてます
---------------–
[e:69][e:69]スペースを除去するtrim();
フォームから送信されたdata(文字列)の前後にスペースがあると、大抵はエラーになります
よくログインするときにコビペすると
失敗しやすいアレですね
こんなときに、
trim();を使うと
前後の不要な文字を一度に削除可能です
構文は
$変数 = trim(文字列);
となります
これで、いらない空白を除外した文字列が格納されます
例えば、
$string =" 12345678910 "
$result=trim($string);
とすれば
空白を除いた
12345678910
が格納されます

文字列操作

[e:69][e:69]入力dataの処理
[e:69]文字列バイト数を得るには[e:69]
databaseを利用して
dataを格納するとき、格納するdataのバイト数をcheckすることがあります
この場合、strlen();をつかいます
使い方は、
strlen(); に大文字、または文字列を格納した変数を引数に指定するだけ
結果は変数で受け取れます
例えば
$変数 = strlen($文字列);
つまり
$文字列で引数を指定し、
$変数で結果を受け取るわけです
わかりやすい例をあげるなら、
$str ="こんにちわ";
$length = strlen($str);
$mb_length = mb_strlen($str);
この場合、
$length = $strlen($str);
なので12が格納されます
なぜ、6文字で12なのかというと、日本語は2バイト、英数字は1バイト
という扱いだから
ちなみに、日本語を何文字あるかを
カウントしたいなら、
mb_strlen();
をつかいます
なので、
$mb_length=mb_strlen($str);
には6が格納されるわけです
---------------–
[e:69][e:69]文字列の分割[e:69][e:69]
送信フォームから送られてきたdata(文字列)からある部分だけを分割するには
substr();を使います
構文は、
$変数 =substr(文字列,文字列の位置,文字列の長さ);
となります
例えば、
$string ="abcdefg";$result=substr($string,3,3);
とすると、
$result にはdef が格納されます
文字列や配列は、1からではなく0から数えるため、
a=0
b=1
c=2
という順番になります
なので、$substr($string,3,3);
とした場合は、
abcdefg の配列の4つめになる d から
3つ を取り出し格納します
もし、構文の最後の文字列の長さを指定しない場合、
例でいうと
$result=substr($string,3);
とすると、4番目から後がすべて格納されます
今回でいうなら
$result にはdefg が格納されます

為替レートの予測について

現在、サーバの勉強をしています
その中でも、PHPとMySQL を使って何か作ってみようと思っているのですが
あれば便利だな~と思うのが
為替の予測ソフトです
とはいっても、将来の予想とか、大きく勝つためのものではなく
デイトレードをするときに、予想をしやすくするためです
クロス円の値動きは、ドル円 x 対ドルで算出します
ただ、この計算をするのにリアルタイムの為替レートや、その日の
対ドルレートを使って、変動幅の計算や、どの程度までいきそうなのかを
予測できないかな?というコンセプトでつくってみようと思っています
参考になりそうなところは
phpによるスクレイピング処理入門

為替レート取得プログラム
などです
本日の値動きの要因は、ドル円が動かず対ドルレートの上昇によるものですね
為替 API などというように検索してみると、何か見つかるかもしれません

スーパーグローバル変数

PHPで使うスーパーグローバル変数は、すべて連想配列になります
[e:69]$GLOBALS
グローバル変数
[e:69]$_SESVER
サーバー変数
systemにより値が格納される
[e:69]_ENV
環境変数
systemにより値が格納される
[e:69]_COOKIE
HTTPクッキー
[e:69]_GET
HTTP GET変数
送信フォームからの値を受け取る
[e:69]_POST
HTTP POST 変数
送信フォームからの値を受け取る
[e:69]_FILES
HTTP ファイルアップロード関数
アップロードされたファイルや名称が格納される
[e:69]_REQUEST
リクエスト変数
[e:69]_SESSION
セッション変数
データを持ち回るための変数