ドル高とヘッジファンドの絡み

最近の話題は、アイルランドです
まぁこれは毎回のイベントのような雰囲気になってきたので
あまり気になりません
しいて言うなら、今後のユーロの動向は、ドイツとの
各国の金利差に注目といったところでしょうか
毎回、この金利差が拡大するごとにユーロが下落するので
(欧州金融危機の懸念で)
下げているときには手をださず、あがったところを戻り売りという状態です
さて、今回のお題のヘッジファンドとドルの絡みですが
この時期には、ヘッジファンドの決算があり、それが原因でレバトリエーション
となりやすくなっています
このため、ドル買いにつながりやすいため、
結果としてクロス円は下降しやすくなります
このため、ドル円のポジションよりも、値動きのあるクロス円の売買を主流にしています
あと、注目すべきものとして、IMMのポジション量です
カナダドル、NZドルのロングがかなり拡大しているようです
とくに、NZドルのロングの量が2007年の水準までいっています
スワップ金利に目を奪われず、為替の変動に目をむけましょう

fedora13 64bit に VirtualBox

fedora13 へ、VMarePlayer3 を使い、
backtrack を使ってみたのですが、
使っているキーボードの問題なのかはわかりませんが
どうしてもキーボードの配置がおかしく、ほぼ入力できません
このため、別の手段をとることにしました
この手法は、ubuntu10.04 に backtrack を取り込むというものです
しかし、機能をbacktrack に切り替えると
GUIを起動したときに、マウスを認識しません
この状態を解決するべく、検索してみました
Gnome端末からCUIへ移行する方法
にも載っていたのですが、どうやら、VMwarePlayer では
認識しないUSBデバイスがある模様です
このため、仕方がないので
この機能を実験するには、
1、実際にインストールして実験
2、他の仮想化機能を使って実験
という結論にいたりました
というわけで、今回のVirtualBox を
fedora13 64bit にインストールとなります
Oracle VM VirtualBox Downloads
から
VirtualBox-3.2-3.2.10_66523_fedora13-1.x86_64.rpm
をダウンロードし
su で管理者権限となり
ダウンロードしたディレクトリに移動
rpm -Uvh VirtualBox-3.2-3.2.10_66523_fedora13-1.x86_64.rpm
を実行してインストールします
あとは、アプリケーション > システムツール >
Oracle VM VirtualBox で起動できます
ちなみに、gestadmin のインストールに関しての情報が
VirtualBoxにFedora 13をインストールする
に載っていました

backtrack4 (VMware Player3)

引き続き、backtrack の実験です
今回は、VMwarePlayer 3 にインストールしてみました
作業環境は
fedora13 64bit です
アプリケーション > システムツール >
VMware Player で起動し
Create new Virtual machine を選択し
今回、付録についていた backtrack4 の isoを選択します
通常の Live DVD と同じように起動しますので
start-network でネット接続し、
次に
startx
を実行して GUI画面にいきます
デスクトップに install.sh があるので
これをダブルクリックすれば、インストールウィザードが
開き、あとはそのままインストールです
インストール終了後、reboot しますが
Live DVD のときと同様に
start-network
startx

GUI となり、ユーザを root パスワードを toor で
ログインします
ちなみに、毎回起動するときにコマンド入力は面倒なので
update-rc.d
というコマンドを使い、自動で実行するようにします
update-rc.d networking default
update-rc.d wicd fedault
これで、毎回入力する手間が省けます
ただ、このbacktrack は、ubuntu fedora とは異なるので
なれないとかなり使いにくいので
Linux を始めたいと言う場合なら ubuntu をおすすめします

BackTrack4

サーバーの公開と、Webアプリケーション、androidなどの
開発について勉強中です
まず、サーバー公開にあたって、できるだけセキュリティ関連の
知識を得るために
ハッキングの達人という本を買ってみました

題名は怪しげですが、セキュリティ関連の
情報を得るにはよいと思います
まずは、いろいろと実践してみるとわかることも多いと
思いますので、なにはともあれ実践です
本には、Windows で ISOイメージを焼いていますが
私の場合、Linux 環境なので、
ここは k3b を使って ISOを焼いてみました
k3b iso
と検索した結果
[M.D.L] ISO ファイルの焼き方に方法が載っていましたので
参考にして簡単に焼くことができました
使ったマシンは、fedora13 64bit です
yum -y install k3b
で簡単にインストールできますので、
あとは
「アプリケーション」>「サウンドとビデオ」>「k3b」
で起動し
ツール > burn Image

書き込むイメージへISOファイルを指定
メディアに書き込むのところに。ブランクDVDを指定して
あとは開始するだけです

SSH 接続のポート変更とアクセス

通常、Linux では、SSh接続に22番ポートを使用しています
しかし、セキュリティ上、このままの状態はおすすめできません
なぜなら、ウェルノウンポートのままの場合、簡単に
アクセスされやすくなります
また、root 権限を奪取すべく、rootログインを試みるということも多々あります
対策としては
root ログイン禁止
公開鍵認証にして、パスワードによるアクセスの禁止
SSHポートの変更
というものがあります
今回は、SSHアクセスに使うポートの変更
ということで設定します
参考にしたサイトは
SSH の待ち受けポート番号を変更するです
vi /etc/ssh/sshd_config
で設定ファイルを開き
#Port 22
となっている下のところに変更するポート番号を書き込みます
例えば、2222 ポートなら
Port 2222
とします
その後
service sshd restart
でSSHを再起動することで反映されます
ただし、この設定を行うと、以降は SSH 接続する時に
ポートの指定が必要になります
端末からアクセスするには
ssh -p ポート番号 ユーザ名@IPアドレス
となります
例を書くと
ssh -p 2222 testuser@192.168.1.100
というようになります
同様に、scp コマンドもポートの指定が必要になります
scp -P ポート番号 ファイル名 ユーザ名@IPアドレス:転送先ディレクトリ
となります
例を書くと
scp -P 2222 testfile testuser@192.168.1.100:/home/testuser/
というかんじです
オプションをつけるときには、Pが大文字であることに注意してください
参考サイトはSCP (1)
です

ドル安と貿易収支の関係

先日、米国の貿易収支が市場予想より良好のため
結果としてドル買いとなりました
よくよく考えてみれば、日本が円安になると貿易収支が黒字になるように
現在のドル全面安は、貿易収支の改善につながるとも言えます
経済は密接にリンクしていますので
ある程度の事柄を分析すると、次回の予想が立てやすくなります
同様の考えから、オーストラリアの貿易収支が悪化するということも
考えられます
最近の豪ドルは、対ドルでかなりの高値を更新しています
もっとも、オーストラリアの取引している国がどこがメインになっているのか
そして、その需要がこの豪ドル高を上回るかにより
結果が変わってきますが、ある程度の警戒は必要と思われます
また、ユーロもリスク嗜好やギリシャの国債入札が無事に
すんだことにより、現状では小康状態ですが
ギリシャ債権の償還時期にはまた暴落する可能性があります
債権発行には問題はないのですが、問題は返済です
この問題は根深く、安易に解決はしないでしょう

Android 開発環境(ubuntu 10.04)

Android 開発環境をubuntu で作って見ようと思います
まずは、sun-java の jdk が欲しいのですが
これには、レポジトリの登録が必要になります
参考にしたサイトは
YoshioriのBlog
そして
OkadaHiroshiの日記
です
$ sudo add-apt-repository ‘deb http://archive.canonical.com/ lucid partner’
$ sudo apt-get update
を実行し、
システム->システム管理->Synaptic パッケージマネージャーを起動
そして
検索のところで
sun-java6-jdk
で検索し、インストール指定することでインストールできます

開発者ブログ・ラボブログというもの

Android 関連など、技術関連の検索をしていたところ
いま購読するべき15の開発者ブログ
という紹介をみました
内容は、開発者のブログの紹介というかんじです
内容ですが。開発者のブログということで技術関連の情報が見られるので、
とてもおもしろいと思います
紹介されている企業ですが
mixi
DeNA
GREE
サイボウズ
リクルート
スパイスラボ
ウノウラボ
カヤック
クックパッド
シリウステクノロジー
Yahoo
Oracle
米穀Yahoo
InternetExplorer
Google
です
毎回更新をチェックするのは大変ですので、
google リーダーなどをつかってRSSなどで購読すると便利です