カスタマイズというわけではないのですが、history コマンドを使った短縮手段です
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060227/230795/
に history コマンドの説明が載っています
私はこれをよくつかいます
(ファイルのタイプミス、設定の失敗が多いため・・・)
そして、今日発見したのが、
過去に実行したコマンドを再実行
これ、かなり便利です
調べたいことを grep コマンドと history コマンドを使って調べ
そして、再度コマンドを実行するときに短縮できます
カテゴリー: Linux コマンド
vi のカスタマイズ
初心者でもわかる!Linuxマスターへの道 さんのサイトに
vi コマンドのカスタマイズ方法が載っていました
私がもっとも役立つと思ったのは、
:set number を初期設定にできるということ
これがあるととても楽です
vi コマンドのオプション設定
まぐまぐの メルマガのなかの
初心者でもわかる!Linuxマスターへの道を読んでいて、今回の内容は、
vi コマンドのオプション設定が載っていいました
設定を変えるときや、プログラムを使うときに
vi コマンドをよくつかうので、
こういったオプションを使用すると、非常に楽になります
とくに、設定ファイルを書き換えるときに、~行めなんて書いてあっても
:set num
で番号を出しておけば簡単に見つけることができます
configure のオプション
Linux で、ソースからコンパイルするときにつかうコマンド
./configure のオプションについて少ししらべました
–prefixなどいろいろありますので、参考になりそうなサイトを探しました
詳しくは
configure オプションを見てください
cp コマンド
cp コマンドについて
cp コマンドは、ファイルをコピーするコマンドです
オプションをつけるといろいろ効果あります
-i
上書き確認
-L
シンボリックリンク先を上書き
-p
パーミッション、アクセス時間もコピー
-a
アクセス権限、ファイル構成もコピー
現在のパス情報を取得するコマンド
pwd コマンドを使うことで、
現在いるディレクトリのパス情報を知ることができます
使い方は
$ pwd
だけです
端末を使うときに、自分が今、どのディレクトリにいるのかを
調べるのに便利です